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香嵐渓北側、足助川沿いの地域が足助の町並み。江戸時代に伊那街道と呼ばれ、中馬(馬で荷を運ぶ人々の組合)によって三河湾の塩が信州に運ばれる「塩の道」(中馬街道)の宿場。塩問屋が数多くあった宿場町の面影が2kmほど残され、妻入り型や平入り型が混在する古い家々や馬頭観音や本町地蔵堂などご利益スポットも点在し、白壁と黒板塀の美しいマンリン小路、かつての銀行を利用した資料館の足助中馬館など、散策に格好。足助の町並みは国の重要伝統的建築物群保存地区に指定されている。
標高301mの真弓山頂上に立つ足助城は、戦国時代に鈴木氏が居城し、真弓山城とも呼ばれる。旧足助町が町制100周年の際、発掘調査をもとに再建したもので、本丸からは足助の町並みや飯田街道が一望できる。また、周辺は城跡公園として整備されている。
徳川家のルーツといわれる松平氏発祥の地。一帯は松平氏遺跡として国の史跡に指定されている。郷内には松平家の産湯の井戸や家康公を奉った松平東照宮、松平家にまつわる品々を展示する松平郷館、松平氏菩提寺の高月院などがあり、じっくりと史跡めぐりが楽しめる。また、「徳川家康公400年祭」を記念して、松平東照宮の天井が見事に生まれ変わった。季節の草花を題材にした色鮮やかな108枚の漆絵は、表面的な美しさだけでなく、大自然の本質的な「美」をうつし描かれている。
明治から昭和初期の豪農の暮らしを再現し、山里の暮らしや手仕事の技術を紹介。約3000平方mの敷地内には長屋門・母屋・土蔵・作業小屋が並び、番傘や藍染め、機織り、鍛冶屋などの職人の実演が見られる。11月以外は各種体験可。所要30分。
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