
筥湯
修善寺温泉は、伊豆最古の温泉場として栄えてきた伊豆の名湯。かつて7つ存在していた外湯は、当時史跡的存在の「独鈷の湯」が残るのみとなっていた。その復活第1号として建設されたのが「筥湯」だ。温泉街の中心に立つ木造平屋建ての瀟洒な浴舎で、浴場は男女別の総檜造り。ボディソープ、シャンプー、コンディショナーは用意されている。
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修善寺温泉は、伊豆最古の温泉場として栄えてきた伊豆の名湯。かつて7つ存在していた外湯は、当時史跡的存在の「独鈷の湯」が残るのみとなっていた。その復活第1号として建設されたのが「筥湯」だ。温泉街の中心に立つ木造平屋建ての瀟洒な浴舎で、浴場は男女別の総檜造り。ボディソープ、シャンプー、コンディショナーは用意されている。
宿泊エリアもある温泉施設。多彩なお風呂と数種のサウナを完備し、館内には地ビールを揃えたレストランや種類豊富なリラクゼーションもあり。敷地内には焼きたてパンや土産品を販売している手づくり工房、1日利用可のフィットネスエリア、期間限定の屋外プール、ドームハウス型ホテル「オリーブの木」などがある。地域のこども会・グループや団体で古民家宿泊も可。7歳以上の混浴不可。
湯ケ島温泉街から少しはずれた猫越川に架かる二百枚橋のたもと、釣りも楽しめる好環境に立つ木造平屋建ての温泉施設。30畳ほどの休憩室の奥が男女別の浴場で、小ぢんまりとした岩風呂風の内湯と、瀬音が聞こえる石造りの露天風呂には、豊富な源泉100%がかけ流しで注がれている。間近に猫越川の流れを望む貸切風呂(1時間1100円、別途入浴料)もあり。休憩室と有料の個室を備え、自炊ができる安価な宿泊施設があるのも便利。
明治5年(1872)創業の老舗宿・修善寺の新井旅館で昼食・入浴休憩が可能だ。純和風木造建築は、国の有形登録文化財。宿の名物「天平大浴堂」は、日本画家安田靫彦画伯が設計した昭和9年(1934)建築の豪壮な造りの浴場。高い天井や柱は総檜造り、伊豆石を使用した浴槽の巨石の組合せが見事だ。他に貸切風呂もある。地の野菜、地魚の刺身など、伊豆の山海の幸が満載の料理も味わえる。
伊豆・天城湯ケ島にあるリゾートホテルで日帰り入浴も受け付けている。狩野川の支流・猫越川の世古峡に臨む源泉かけ流しの露天風呂からは、渓谷美と一面の緑を満喫できる。5月の新緑、6月のホタル、夏は川遊び、10月には紅葉と四季折々の風景が美しい。夜には周辺がライトアップされる。男女別の大浴場も源泉かけ流しだ。宿泊は、1泊2食8250円~(2名1室)。貸切風呂も日帰り入浴可能(当日の空き状況による、事前予約なし)。
修善寺温泉の温泉街の中心に位置しながら、1万5000坪の雄大な自然に抱かれるように佇む宿。日帰り入浴は、2つの露天風呂付き大浴場と貸切露天風呂で楽しめる。モダンな造りの大浴場は広く気持ちがいい。露天風呂は、それぞれ空間デザイナー辻村久信氏デザインによる、夜の闇にガラスの浴槽が淡い光を放ちまるで宙に浮かぶ箱舟のような光の露天風呂と、達磨山に沈む夕日を眺めながら湯浴みできる夕焼けの露天風呂。岩と伊豆石の2つの貸切露天風呂は、修善寺温泉街や周囲の緑を眺められ開放的だ。
市営の公衆浴場。大見川の対岸にある白岩温泉の湯を引いており、ナトリウム-硫酸塩・塩化物温泉(低張性・アルカリ性・高温泉)の湯は、まろやかな肌触りで人気。
国道136号沿い、湯ケ島温泉の手前の狩野川との狭間に立つ温泉施設。男女別の大浴場は、浴槽と洗い場が柿木石とよばれる珍しい石で造られていて、浴槽は一度に20人は入れる大きさ。狩野川に臨む東屋付きの石造りの露天風呂は、ナトリウム-硫酸塩温泉が入った浴槽と、菖蒲やヨモギなどの薬草エキス入りのアルカリ性単純温泉で満たされた浴槽があり、狩野川から吹く風がさわやかだ。館内には休憩室、有料の個室、レストランがある。
修善寺温泉街の南方の森の中に立つリゾートホテルの温泉施設。男女共浴の水着ゾーンの温泉スパはゴージャスな造り。大浴場には癒しの岩盤浴(別途料金)もあり、内湯の窓越しに見える、伊豆の山並みが美しい。タオルや水着(有料)のレンタルもあるので、手ぶらでも安心だ。敷地内には森の湯を併設。
桂川の河原に位置し、周囲の景色に溶け込むような湯小屋が印象的な名所。昔、弘法大師が仏具の独鈷で岩を砕き、温泉を湧出させたという伝説が残る、修善寺温泉のシンボル。入浴は不可。
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