
筥湯
修善寺温泉は、伊豆最古の温泉場として栄えてきた伊豆の名湯。かつて7つ存在していた外湯は、当時史跡的存在の「独鈷の湯」が残るのみとなっていた。その復活第1号として建設されたのが「筥湯」だ。温泉街の中心に立つ木造平屋建ての瀟洒な浴舎で、浴場は男女別の総檜造り。ボディソープ、シャンプー、コンディショナーは用意されている。
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修善寺温泉は、伊豆最古の温泉場として栄えてきた伊豆の名湯。かつて7つ存在していた外湯は、当時史跡的存在の「独鈷の湯」が残るのみとなっていた。その復活第1号として建設されたのが「筥湯」だ。温泉街の中心に立つ木造平屋建ての瀟洒な浴舎で、浴場は男女別の総檜造り。ボディソープ、シャンプー、コンディショナーは用意されている。
指月殿の裏山に広がる自然公園。修善寺の各所に設置された桂谷八十八カ所のうち、36番~44番までの札所が園内に点在する。桂谷八十八カ所とは、28kmの行程で四国霊場巡り同様の功徳が得られるとしたもの。毎年11月7~9日に巡礼が行なわれている。指月殿から急な山道を登ると、岩を削って安置した岩谷観音、山頂には源義経像、少し下ったところに鹿山の散策を好んだ吉田絃二郎の妻、明枝の句碑がある。
弘法大師が創建したと伝わる古寺。境内のいの字石は、弘法大師が霊力で書いたといわれ、念じながら「い」の字をなぞると願いごとがかなうとの言い伝えがある。また左甚五郎[ひだりじんごろう]作という彫刻があることでも知られる。山門の欄間に狩野元信の下絵で彫った「竹に虎」が、大師堂(料金:100円、時間:9~17時、冬期は~16時30分、定休日:不定休)には表に船原山の文字、裏面に牡丹の花をあしらった作品が残る。
伊豆・天城湯ケ島にあるリゾートホテルで日帰り入浴も受け付けている。狩野川の支流・猫越川の世古峡に臨む源泉かけ流しの露天風呂からは、渓谷美と一面の緑を満喫できる。5月の新緑、6月のホタル、夏は川遊び、10月には紅葉と四季折々の風景が美しい。夜には周辺がライトアップされる。男女別の大浴場も源泉かけ流しだ。宿泊は、1泊2食8250円~(2名1室)。貸切風呂も日帰り入浴可能(当日の空き状況による、事前予約なし)。
滑沢渓谷の滑沢橋付近の国有林内にある巨木。樹齢約450年、高さ53m、根回り13.6mと推定され、静岡県の天然記念物に指定。林野庁選定「森の巨人たち百選」にも挙げられている。
日蓮宗の名刹。日蓮上人の一生を描いた畳1畳大の極彩色の板額絵90枚があることで知られる。境内に立つ豪壮な堂宇は、江戸城内御殿築城にあたった江戸時代の名工・酒井多次郎[たじろう]によるもので、寺院建築の傑作とされている。境内には77段の健康長寿の石段があり、各所に厄歳数に応じ十二支が安置され、頭を撫でると効果があると言われる。また、学業地蔵もあり、勉学の方には願望成就。
陶器やガラス工芸、藍染めなど、伊豆で創作活動を行う作家による手作りの民芸品を取り扱う。個性豊かな作品の数々は見るだけでも楽しい。企画展を行うギャラリー山粧も併設。
修善寺温泉の温泉街の中心に位置しながら、1万5000坪の雄大な自然に抱かれるように佇む宿。日帰り入浴は、2つの露天風呂付き大浴場と貸切露天風呂で楽しめる。モダンな造りの大浴場は広く気持ちがいい。露天風呂は、それぞれ空間デザイナー辻村久信氏デザインによる、夜の闇にガラスの浴槽が淡い光を放ちまるで宙に浮かぶ箱舟のような光の露天風呂と、達磨山に沈む夕日を眺めながら湯浴みできる夕焼けの露天風呂。岩と伊豆石の2つの貸切露天風呂は、修善寺温泉街や周囲の緑を眺められ開放的だ。
トレーラーハウス2棟、テントサイト8区画の小さなプライベートキャンプ場。伊豆半島の真ん中、「天城越え」で有名な浄蓮の滝にほど近く、石窯ピザ焼き体験2000円(要予約)など、ユニークな体験教室も開催中。
広大な修善寺自然公園の中にある梅林。樹齢100年以上から若木まで、白加賀や青軸など約20種類、1000本の紅白の梅が植えられている。早咲きから遅咲きまで種類も多く、2月上旬~3月上旬までの長い期間楽しめる。梅林の中には修善寺を愛した尾崎紅葉や高浜虚子らの文学碑が点在している。
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