
かっぱの寺 栖足寺
覚照という僧によって、元応元年(1319)に創建されたと伝わる。寺宝に河童のかめと呼ばれる壺があり、かつて栖足寺の住職に助けられたカッパが、お礼に置いていったとの伝説が残っている。黒褐色をした高さ36cmほどの焼物で、壺口に耳を当てるとせせらぎの音が聞こえるという。
- 「河津駅」から徒歩9分
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覚照という僧によって、元応元年(1319)に創建されたと伝わる。寺宝に河童のかめと呼ばれる壺があり、かつて栖足寺の住職に助けられたカッパが、お礼に置いていったとの伝説が残っている。黒褐色をした高さ36cmほどの焼物で、壺口に耳を当てるとせせらぎの音が聞こえるという。
河津桜の原木は昭和30年(1955)頃、河津田中の飯田家が河津川原で偶然発見した桜の苗を現在地に植えたもので、昭和41年(1966)から開花。河津桜は早咲きのオオシマザクラ系とカンヒザクラ系の自然交雑種といわれている。河津町役場から徒歩1分ほどの場所。
東洋一の大噴湯ともよばれていた峰温泉大噴湯は一般公開されない時期が長かったが、復活を望む町民の声もあり、平成21年(2009)には大噴湯を中心にした公園が整備された。1日に7回見られる噴き上げ(火・金曜休み)は迫力満点だ。
天平5年(733)創建の古社。毎年10月23日の大祭に三番叟が奉納される。これは見高村出身の歌舞伎役者・四代目市川小団次が、嘉永3年(1850)に村の青年に教えたといわれる伝統のある行事。奉納される神楽殿には回り舞台があり、江戸歌舞伎に使われた引幕が残されている。
平安前期の一木造りの本尊薬師寺如来坐像や、ヨーロッパ各地の展示会で絶賛された二天立像など24体が展示されている。
推定樹齢600年以上、高さ10mにも達する大ソテツ。根元から主幹が数本に分かれ、根元の周囲は約2.5mある。国の天然記念物に指定されている。
河津温泉の河津川河畔にある薬鉱石を使用した岩盤浴施設。薬石浴とも呼ばれる入浴は、15種類の薬鉱石で造られた床に50~80℃の天然温泉をかけ流して蒸気化し、温泉と薬石から出るミネラル成分を体内に取込んで活性化させるという入浴法。デトックス効果の高い浴室では、浴衣に着替え、ハンドタオルとミネラル水を持って入り10分間過ごす。その後、室外で5分休むことを繰り返し心地よい汗をかこう。男女別に、温泉が満たされた湯船がある上がり湯も。
機材の準備からテイクオフまでしっかりとレクチャーを受けられるので安心。何度か練習をすれば一人で空を飛ぶこともでき、爽快感をたっぷりと味わえる。半日体験では地上での練習の後、斜面に沿ってフライトできる。半日体験コース、半日体験+タンデムフライトがあり、「タンデムフライト」はインストラクターと共に大空の散歩ができる。要HP確認。
沖に浮かぶ伊豆諸島と景観が見事。遠浅の浜は波も穏やかで、シーズン中は毎朝ビーチクリーナーで砂浜をきれいに保っている。磯遊びもできるので家族連れにおすすめ。毎年最良の水質を誇る美しいビーチだ。ライフセーバーが期間中毎日海の安全を監視しているので、安心して海水浴が楽しめる。
仇討ちで有名な曽我十郎・五郎兄弟と、その父河津三郎祐泰[すけやす]を祭る。このあたりは平安時代末期に河津氏の館があった場所であり、十郎、五郎もここで生まれた。相撲技の「かわづ掛け」に名を残す河津三郎は強力で知られ、境内には三郎が力試しに使ったといわれる力石[ちからいし]や力石を持った三郎の像がある。神社の管理者がいないため、ご朱印はない。
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