
松月院
伊東駅の北側高台にある曹洞宗の古刹。山門を入ると正面に本堂があり、ここからは伊東市街や海に浮かぶ手石島などの眺めがよい。開創は慶長12年(1607)で、伊東七福神の一つ。本堂左手の池に弁天堂が立ち、弁財天が祭られている。サクラ、ツツジなど花木の多い境内は、日本庭園のように手入れが行き届き、蕉風の俳人山本六丁子[やまもとろくちょうし]の句碑や墨画の内山雨海[うちやまうかい]の筆塚が立つ。木下杢太郎[きのしたもくたろう]の生家・太田家の菩提寺でもある。
- 「伊東駅」から徒歩8分
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伊東駅の北側高台にある曹洞宗の古刹。山門を入ると正面に本堂があり、ここからは伊東市街や海に浮かぶ手石島などの眺めがよい。開創は慶長12年(1607)で、伊東七福神の一つ。本堂左手の池に弁天堂が立ち、弁財天が祭られている。サクラ、ツツジなど花木の多い境内は、日本庭園のように手入れが行き届き、蕉風の俳人山本六丁子[やまもとろくちょうし]の句碑や墨画の内山雨海[うちやまうかい]の筆塚が立つ。木下杢太郎[きのしたもくたろう]の生家・太田家の菩提寺でもある。
木下杢太郎は明治、大正、昭和期の詩人・文学者で、医学者でもあった。記念館の建物は杢太郎の生家で呉服・雑貨商を営んでいた「米惣」の母屋で国登録文化財。天保6年(1835)に建てられた生家は、現存する伊東市内の民家では最も古い。館内には杢太郎の生まれた4畳半も残されており、杢太郎の詩集や評論集、自筆原稿、花のスケッチ、手紙などを展示。生い立ちコーナーには学生時代の写真があり、業績を紹介するビデオが流されている。所要15分。
伊豆・伊東温泉の国道135号沿い、目の前に海が広がり潮風を感じられる道の駅。伊東港直送の新鮮魚介を味わえる食事処やレストラン、伊豆高原の地ビールやボトル入りのかわいい伊豆高原プリンなどのおみやげ店が揃うオーシャンバザール棟と、露天風呂から太平洋を一望できる日帰り温泉「朝日の湯 シーサイドスパ」があるオーシャンスパ棟から成る。食事をしてご当地サイダーや金目鯛みそ漬けなど、この道の駅限定商品をゲット。海の遊歩道を散策し、足湯でまったりしたらここ発着の遊覧船にも乗ってみよう。
伊東の住宅街の路地のなかにひっそりとある共同浴場。浴室は清潔感があり、浴槽が男女各2つ。自家源泉が豊富に使われている。
伊東温泉街の松川遊歩道にほど近い共同浴場。地元客との語らいも楽しめる。家族風呂もある。
周囲4kmの湖。湖畔は森に覆われ、湖面に天城連山を写す様子が見事で「伊豆の瞳」という別名もある。湖畔には桜が多く、花見の名所でもある。南岸に与謝野鉄幹[よさのてっかん]・晶子[あきこ]夫妻の歌碑が立っている。
和風の玄関から一歩足を踏み入れると、香が焚かれたフロントや野の花が生けられた空間など、ちょっとした高級旅館の雰囲気。大浴場は大浴槽の内湯に気泡風呂、サウナ付き。「林の中の野天風呂」と銘打たれた露天風呂は、自然林に囲まれた広い敷地の中に、男性用が4つ、女性用が4つ設けられている。入浴後は畳の大広間でくつろげ、保健所認可の飲泉処も設けられている。食事は併設のレストランで、各種地ビールや地魚、名物の石焼き漁師めしなどが楽しめる。
伊東駅や温泉街からもアクセスがよい国道135号沿いのビーチ。約850mと東伊豆のなかでは最大規模で、歩道沿いにはフェニックスの木が植えられている。隣接するなぎさ公園は海辺の散策に最適。
日蓮を救った船守弥三郎[ふなもりやさぶろう]の屋敷跡に建てられたという寺。山号は舩守山で、船守弥三郎夫妻の墓がある。御岩屋[おいわや]から裏手の山を200mほど登ったバス道沿いにある。
透明度が高く、波が穏やかな海の公園で、玉砂利で整備された浜は、砂で汚れる心配がないため、子ども連れのファミリーに人気。トイレや駐車場が完備されているため、旅の休憩に最適。また公園内や近くの防波堤では釣りも楽しめ、テレビや映画のロケにも取り上げられたこともある。
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