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周囲4kmの湖。湖畔は森に覆われ、湖面に天城連山を写す様子が見事で「伊豆の瞳」という別名もある。湖畔には桜が多く、花見の名所でもある。南岸に与謝野鉄幹[よさのてっかん]・晶子[あきこ]夫妻の歌碑が立っている。
伊豆高原のシンボル的な山で、お椀を伏せたような形のよい山容を伊豆高原の各地から望むことができる。山肌はカヤに覆われ、標高は580m。リフトで山頂へ登ることができ、頂上からは天城連山や富士山、海上に伊豆大島を望む、すばらしい展望が楽しめる。2月第2日曜には山焼き(12時点火)が行われ、全山が火に包まれる。
城ケ崎自然研究路のコース途中にある、海中に流れた溶岩が冷却され、断崖絶壁になったところ。
伊豆半島唯一の本格的なロックフィルダムである奥野ダムによって作られた「松川湖」。初春にはロウバイが見頃を迎える。6月には、湖畔でほたるの観賞会、秋になると紅葉狩りなど、自然を楽しむ人々が多く訪れる。約4.8kmの湖畔には、遊歩道が整備され、四季の彩を感じながら、ゆったりと散策が楽しめる。ルアー&フライフィッシングができ、釣り人にも人気のスポットだ(入漁料金が必要)。
伊東市街から海岸線を川奈方面へ4kmほど進んだ汐吹崎にある。波が打ち寄せる断崖下の先端の、徳利[とっくり]状になった横穴洞窟に海水が入り、空気圧で激しく海水を吹き出す。満潮時には5~10mも吹き上がることがあり特に豪快。一帯は汐吹公園として整備され、磯遊びも楽しめる。
大室山の噴火で流れ出した溶岩が東の相模灘に達し、冷えてでき上がった海岸。男性的な海岸線で、海面から切り立った数十mの断崖が北の富戸から南の八幡野まで約9kmにわたって続く。屈曲が多く変化に富む海岸線だけに、海と岩が織り成す名所も多い。海岸沿いのハイキングコースを歩けばそれらを見ることができる。大島など、紺碧の海上に浮かぶ伊豆の島々の眺めも魅力のひとつだ。
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