旧日向家熱海別邸
国指定重要文化財。日本で唯一現存するドイツ人建築家ブルーノ・タウトの建造物。タウトが表現した日本の美を堪能できる。※熱海市公式サイト掲載の専用フォームからのみ事前予約制。詳しくは熱海市生涯学習課まで要問合せ。
- 「熱海駅」から徒歩6分
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国指定重要文化財。日本で唯一現存するドイツ人建築家ブルーノ・タウトの建造物。タウトが表現した日本の美を堪能できる。※熱海市公式サイト掲載の専用フォームからのみ事前予約制。詳しくは熱海市生涯学習課まで要問合せ。
熱海温泉に二度も湯治に訪れたという、徳川家康にちなんで命名された足湯スポット。熱海駅前にあるので、電車やバスの待ち時間に気軽に利用できる。
熱海の名勝・錦ヶ浦が麓に広がる山上に聳え立つ「熱海城」。外装5層、内部9階の高層建築で昭和34年(1959)に建設。天守閣風の堂々とした熱海城を中心に、敷地内には庭園別館「熱海トリックアート迷宮館」や庭園レストラン「ヒルトップテラス」がある。熱海城館内には、鎧兜や刀剣などを展示した武家資料館や日本城郭資料館などがあり、武家文化に関する資料が充実。5階江戸体験コーナーや4階江戸のなぞ絵・遊び絵、1階ジェット付き足湯は子どもにも大人にも大人気。6階パノラマ展望天守閣からは晴れた日には大島・初島までを一望できる。
発見は養老年間(717~724)にさかのぼり、走り湯権現ともよばれた。伊豆山温泉の発祥となった湯で、長さ5mほどの洞窟の奥に、いまも毎分170リットル、約70度の湯が湧いている。
熱海港から高速船で約30分の初島の「PICA初島」内にある。パームツリーなど、何百種類もの亜熱帯植物に囲まれた広い芝生にパラソルやハンモックが配され、くつろぎのひとときを演出しているリゾートエリアだ。園内に咲く色とりどりの花々を眺めたり、島風を感じながら昼寝をしたりと、のんびりできるのが魅力。カフェでは、インドネシアやマレーシアの焼き飯・ナシゴレンや、タイ料理のガパオ、ココナッツアイスを提供している。
絵画・書跡・工芸など東洋美術を中心に、約3500点の収蔵品をもつ充実した美術館。収蔵品のうち国宝は、毎年2月に公開される尾形光琳筆『紅白梅図屏風』と、野々村仁清作『色絵藤花文茶壺』、古筆手鑑[てかがみ]『翰墨城[かんぼくじょう]』の3点で、国指定重要文化財は67点に及ぶ。豊臣秀吉ゆかりの黄金の茶室や能楽堂では能や狂言、各種イベントも開催。建物は熱海市街や相模灘を見下ろす眺めのよい高台に立ち、瑞雲郷と呼ばれる約23万平方mの庭園内にあって散策に格好。茶の庭にはカフェや食事処なども充実している。所要約2時間。
熱海温泉街の東側に約400m続く都市型の人工海浜ビーチ。ヤシの並木通りに沿った波が穏やかな白い砂浜で、ビーチ南端に続くムーンテラスが人気の親水公園と合わせて散策に格好。日没~22時にはビーチ全体がライトアップされてムーンライトビーチに変身。早朝の朝日や熱海海上花火大会の花火を楽しむにもおすすめ。夏には海水浴場として開設され、分煙ビーチの導入や早朝ビーチクリーナー、キッズエリア設置も実施。東海岸サービスセンターにはコインロッカーも完備。海上には海上アスレチックである熱海サンビーチウォーターパークが登場。
熱海市街と、熱海城や熱海秘宝館などがあるあいじょう岬展望台を約3分間で結ぶ。全面ガラス張りで、熱海湾越しに熱海市街を望める。
NPOのシーウェブが管理する釣りスペース。熱海港に設置された外防波堤の内側、約260mのスペースで釣りができる。貸し竿の場合、必ずスタッフがレクチャー(5~10分)をしてくれるので、初心者でも安心。ライフジャケットは無料貸出し。手ぶらでも安心。
熱海伊豆山温泉の伊豆山浜から、春にはヤエザクラが見事な長い参道の石段を上った丘の上に本殿が鎮座する神社。かつては「伊豆山大権現」と呼ばれ、平安時代編纂の『延喜式』にもその名が載る古社だ。源頼朝が源氏再興を祈願し、鎌倉時代には関八州総鎮護となって崇敬された。相模灘を望む朱塗りの本殿付近は、頼朝と北条政子が逢瀬を重ねた場所といわれ、頼朝・政子腰掛け石もあって縁結びのパワースポットとして人気になっている。境内には、光り石や伊豆山郷土資料館などの見どころがあり、本殿から約1時間登れば本宮社も参拝できる。
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