
旧日向家熱海別邸
国指定重要文化財。日本で唯一現存するドイツ人建築家ブルーノ・タウトの建造物。タウトが表現した日本の美を堪能できる。※熱海市公式サイト掲載の専用フォームからのみ事前予約制。詳しくは熱海市生涯学習課まで要問合せ。
- 「熱海駅」から徒歩6分
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国指定重要文化財。日本で唯一現存するドイツ人建築家ブルーノ・タウトの建造物。タウトが表現した日本の美を堪能できる。※熱海市公式サイト掲載の専用フォームからのみ事前予約制。詳しくは熱海市生涯学習課まで要問合せ。
絵画・書跡・工芸など東洋美術を中心に、約3500点の収蔵品をもつ充実した美術館。収蔵品のうち国宝は、毎年2月に公開される尾形光琳筆『紅白梅図屏風』と、野々村仁清作『色絵藤花文茶壺』、古筆手鑑[てかがみ]『翰墨城[かんぼくじょう]』の3点で、国指定重要文化財は67点に及ぶ。豊臣秀吉ゆかりの黄金の茶室や能楽堂では能や狂言、各種イベントも開催。建物は熱海市街や相模灘を見下ろす眺めのよい高台に立ち、瑞雲郷と呼ばれる約23万平方mの庭園内にあって散策に格好。茶の庭にはカフェや食事処なども充実している。所要約2時間。
明治30年(1897)から6年間、読売新聞の「新小説」に掲載された尾崎紅葉の小説『金色夜叉』の舞台の一つとなったのが熱海の海岸。主人公の間貫一と鴫沢宮が熱海の海岸を散歩したという設定で、熱海サンビーチ沿いに立つお宮の松は、小説ゆかりの地のシンボルといえる。現在の松は2代目で、すぐそばには初代の松の幹の輪切りと、別れの場面を表現した「貫一・お宮の像」や「金色夜叉の碑」、「尾崎紅葉記念碑」がある。毎年1月半ばには、お宮の松前で「尾崎紅葉祭」が開催されている。
千歳川の南岸に立つ福泉寺境内に鎮座する、珍しい陶製の大仏像。江戸時代に名古屋城主徳川光友が母を弔うため城内に建立したと伝わり、戦後、現地に移された際に肩から上だけになったため首大仏とよばれている。
日金山[ひがねさん]の南斜面に広がり、芝生の斜面や木々の緑が美しい公園。つつじ、アジサイなど四季を通じて花々が咲き、特に4月中旬~5月にかけて咲く6万本のツツジは見事。渓流や人工の滝があり、アスレチックコースも作られている。
境内に、肩から上だけの珍しい大仏が安置されている。これは名古屋城主の徳川光友が、母の菩提を弔うために造らせたといわれる陶製の釈迦像。名古屋城内に安置されていたが、戦後、この寺に奉納された。
熱海温泉の熱海銀座入口にある工房。ステンドグラスやシルバーアクセサリー、サンドブラストの制作体験ができる。カップルに人気なのが、純銀粘土細工のシルバーアクセサリー体験。純銀粘土で自由に形を作り、焼成して2時間~2時間30分で、指輪やストラップなどのオリジナルシルバーアクセサリーが完成する。キャンドルボックスや小物入れが作れるステンドグラス体験やキッズでも気軽に体験できるサンドブラスト体験もおすすめ。
木々に囲まれて重厚な社殿が立つ。社殿の裏手にある大楠(天然記念物)は推定樹齢2100年以上で、本州1位の巨樹。樹高約26m、幹の周囲が約24mある。1周すると1年間長生きするという。オープン茶寮「報鼓」等、カフェ軽食施設などもある。
首都圏から一番近い離島「初島」。島の東側に位置するPICA初島は、宿泊施設「アイランドキャンプヴィラ」を始め、日帰り施設、海泉浴「島の湯」、アジアンガーデン「R-Asia」、初島アドベンチャー「SARUTOBI」、シーフードBBQ場「テラスレストランENAK[エナ]」、夏季限定、海水をくみ上げた「海のプール」を行う複合施設。宿泊も、日帰り旅行もどちらとも初島を楽しめるリゾート施設だ。
魚見崎から南へ、約2kmにわたって入り組んだ断崖が続く景勝地。ユネスコ世界ジオパークに認定された「伊豆半島」のジオサイトの一つで、火山の噴火で流れ出した溶岩の断崖が見られ、緑の木々と荒れた岩肌、青い海と砕ける白波が豪快な眺めをつくり出している。一帯はホテルニューアカオが整備し、バス停からホテルに至る道路沿いの歩道や途中の展望所のほか、ホテル内の錦埼庭園やレストラン「花の妖精」などから断崖を眺めれられる。近くの扇崎展望台からの眺望も錦ヶ浦が一望できておすすめ。
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