ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
木々に囲まれて重厚な社殿が立つ。社殿の裏手にある大楠(天然記念物)は推定樹齢2100年以上で、本州1位の巨樹。樹高約26m、幹の周囲が約24mある。1周すると1年間長生きするという。オープン茶寮「報鼓」等、カフェ軽食施設などもある。
網代の町なかからトンネルを2つ抜けて海岸線を回り込んだ山の中腹にある。本尊は奈良時代の僧行基の作と伝わる木造の聖観音像で、33年ごとに開帳(1996年開帳)。境内は竹林が美しく、石造りの33観音像が並ぶ。相模湾や初島の眺めがよい。
境内に、肩から上だけの珍しい大仏が安置されている。これは名古屋城主の徳川光友が、母の菩提を弔うために造らせたといわれる陶製の釈迦像。名古屋城内に安置されていたが、戦後、この寺に奉納された。
真言宗の古刹で、山号は走湯山。明治元年(1868)まで伊豆山神社の境内の続きにあった。かつては真言宗・伊豆の総元締で、関東一円に大きな勢力を持っていたが、神仏離令により取り壊され、神社西側の現在地に移された。
島民の信仰の中心となっている風情ある古社。鎌倉時代以前の創建とも伝えられ、毎年7月には例大祭が行われている。
千歳川の南岸に立つ福泉寺境内に鎮座する、珍しい陶製の大仏像。江戸時代に名古屋城主徳川光友が母を弔うため城内に建立したと伝わり、戦後、現地に移された際に肩から上だけになったため首大仏とよばれている。
熱海伊豆山温泉の伊豆山浜から、春にはヤエザクラが見事な長い参道の石段を上った丘の上に本殿が鎮座する神社。かつては「伊豆山大権現」と呼ばれ、平安時代編纂の『延喜式』にもその名が載る古社だ。源頼朝が源氏再興を祈願し、鎌倉時代には関八州総鎮護となって崇敬された。相模灘を望む朱塗りの本殿付近は、頼朝と北条政子が逢瀬を重ねた場所といわれ、頼朝・政子腰掛け石もあって縁結びのパワースポットとして人気になっている。境内には、光り石や伊豆山郷土資料館などの見どころがあり、本殿から約1時間登れば本宮社も参拝できる。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。 トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。