
御浜岬
戸田港から駿河湾に弓形に突き出た岬。イヌマキやビャクシンが生い茂る緑豊かな地であり、スカシユリやハマユウなど四季折々の花が楽しめる。岬の外海側の海岸は、大海原の向こうに富士山を望む絶好のビュースポット。内海側は波が穏やかで、ここにある御浜海水浴場は家族連れに人気が高い。また岬の先端の海沿いには、古くから海の守り神として漁民の信仰を集めている諸口[もろぐち]神社が立つ。
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戸田港から駿河湾に弓形に突き出た岬。イヌマキやビャクシンが生い茂る緑豊かな地であり、スカシユリやハマユウなど四季折々の花が楽しめる。岬の外海側の海岸は、大海原の向こうに富士山を望む絶好のビュースポット。内海側は波が穏やかで、ここにある御浜海水浴場は家族連れに人気が高い。また岬の先端の海沿いには、古くから海の守り神として漁民の信仰を集めている諸口[もろぐち]神社が立つ。
富士山の絶景が望める貝や珊瑚混じりの白砂で人気の人工ビーチ。水質もよく、家族連れに人気がある。男女別の温水シャワーや更衣室、トイレなどがあり、設備が充実。期間中問合せは管理事務所:055-942-3555まで。
正面に紺碧の駿河湾、右手に富士山、左手に御浜岬を見渡す大パノラマは圧巻。ベンチを配した展望台は県道17号線沿いにあり、車から降りてすぐ絶景に出逢えるのも魅力だ。
船で渡った先にあるのは自然いっぱいの水族館。好天時は自然豊かな島内の散歩もでき、実際に海を泳ぐ魚が見られることも。日によって異なるアシカショーやふれあい水槽は人気。また、他の水族館ではみられないウニの骨格展示は必見。
大瀬崎の先端、大瀬神社の境内の一角で、海岸から最も近いところでは15mほどの距離にあり、海水が入りこむのにもかかわらず淡水という不思議な池。一説では、地下から富士山の伏流水が湧出しているとも伝えられる。池にはたくさんのコイやフナが泳いでいる。見学は岬の環境美化協力として拝観料が必要。
自然の入り江を利用し、海の世界に自ら入り込むことをコンセプトにした水族館。イルカやアシカなどのド迫力&ユニークなショーは必見。水族館のウラ側を体験できる「みとしーラボ」や、子供がアジになりきり、コスチュームや遊具を使って漁獲~食卓に並ぶまでを疑似体験できるキッズコーナーなど、楽しさ満載。
ロシア使節のプチャーチン提督が泊まった寺。嘉永7年(1854)、プチャーチン提督以下500名は日露交渉のため来日。ところが下田港に停泊中に安政の大地震に遭い、軍艦ディアナ号は地震による津波で大破してしまった。新しい船は戸田で造られることになり、完成までの約4カ月間滞在した。境内には滞在中に亡くなった乗組員の墓がある。また、しだれ桜も有名で、美しく咲くその姿は、春の風物詩のひとつになっている。
太陽の位置によって海面がキラキラと煌めいて見えるため命名されたこの景勝地は、正面に富士山を臨み、駿河湾に沈む夕日も絶景。階段を下りると松江(すんごう)古墳が発掘当時のまま保存されている。
ロシア使節のプチャーチン提督一行が乗ったディアナ号が大破した際に、代船として日本初の西洋型帆船・ヘダ号を建造した歴史をもつ戸田。その史実に基づいて設立された博物館。館内には代船建造の記録や設計図など当時の造船技術資料、プチャーチンの愛用品、ヘダ号やディアナ号の模型などを展示。併設の駿河湾深海生物館では、タカアシガニ、生きている化石といわれるラブカ、ギンザメなど珍しい深海生物も見られる。所要40分。
駿河湾に突き出した岬(砂嘴[さし])。周辺の海は日本有数の透明度を誇り、一年中ダイバーたちで賑わう。環境省の「快水浴場百選」に選定され、夏季には多くの海水浴客も訪れる。天然記念物のビャクシン樹林におおわれた豊かな自然も魅力的。岬を一周する遊歩道があり、岬の先端には神秘的な淡水の池・神池がある。
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