
北海道大学総合博物館
北海道大学の敷地内にある博物館。明治9年(1876)に札幌農学校として始まった北海道大学の歴史展示にはじまり、所有する約300万点もの標本・資料のうち一部を公開する「収蔵標本の世界」など、見どころが多い。北海道素材にこだわった手作りの軽食が楽しめるミュージアムカフェも併設。
- 「北12条駅」から徒歩10分/「桑園駅」から徒歩14分
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
北海道大学の敷地内にある博物館。明治9年(1876)に札幌農学校として始まった北海道大学の歴史展示にはじまり、所有する約300万点もの標本・資料のうち一部を公開する「収蔵標本の世界」など、見どころが多い。北海道素材にこだわった手作りの軽食が楽しめるミュージアムカフェも併設。
サッポロビールの前身である「開拓使麦酒醸造所」の開業140周年を記念して、平成28年(2016)に開館したミュージアム。サッポロガーデンパーク内にあり、明治中期建築のレンガ造りの建物は、併設のサッポロビール園開拓使館と併せて北海道遺産に選定されている。館内2・3階の展示スペースでは、明治9年(1876)の開業時から受け継がれるサッポロビールの歴史を多彩な資料から体感できる。「復刻札幌製麦酒」の試飲ができるガイド付きの有料「プレミアムツアー」も実施。有料で試飲ができるスターホールやミュージアムショップもある。
明治・大正時代に北海道各地で建てられた建物を移築した施設。村内には馬車鉄道が走り(冬期は馬そり)、鰊[にしん]番屋や石造りの旧小樽新聞社など、歴史上貴重な建築を間近に見ることができる。4つのブロックに分かれ、市街地、農村、漁村、山村とそれぞれ趣の違う街並みを散策できる。昔の生活を体験できるよう、季節ごとにさまざまな年中行事も実施している。
北海道大学札幌キャンパスを縦貫する中央通りの北端に佇む、赤い屋根が印象的な実践農場建物群。クラーク博士の構想に基づいて明治9年(1876)から建てられたもの。一戸の酪農家をイメージした畜舎と関連施設は日本の畜産業発祥の地のひとつであり、貴重な農場建築を伝えるものとして国の重要文化財となっている。内部には北海道開拓時代の農具などが展示してある。
中島公園にあり、有島武郎{ありしまたけお}や小林多喜二{たきじ}など北海道にゆかりのある作家の直筆原稿や資料を展示・保存。所蔵書籍の閲覧や文学に関するビデオの視聴も。所要1時間。
小説『失楽園』など、数々のベストセラーを生み出してきた北海道出身の作家・渡辺淳一。その文学・生い立ち・日常を紹介する文学館。建物は世界的建築家・安藤忠雄の設計で、雪原に片脚で立つ白鳥をイメージしたもの。館内には、渡辺淳一の全著作や安藤忠雄の作品集、趣味の本が揃った図書室、喫茶コーナー、オリジナルグッズの販売コーナーもある。地下のコンサートホールでは、コンサート・朗読など多彩なイベントが行われる。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。