
博多港ベイサイドミュージアム
博多港が果たしている役割を楽しく学べるミュージアム。パネルや模型などを展示し、博多港の役割や歴史を分かりやすく紹介している。
- 「呉服町(福岡)駅」から徒歩22分/「中洲川端駅」から徒歩23分
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博多港が果たしている役割を楽しく学べるミュージアム。パネルや模型などを展示し、博多港の役割や歴史を分かりやすく紹介している。
ハーフミラーで覆われた外観が印象的な博物館。館内には、常設、企画、特別の3つの展示室があり、古代から大陸との交流が盛んだった福岡ならではの資料を多数展示。常設展示室の目玉は、志賀島で発見された国宝の金印「漢委奴国王」と、黒田節で有名な名鎗「日本号」。体験学習室「みたいけんラボ」ではアジア各地のおもちゃや珍しい楽器に触れるなどの体験ができる。金印レプリカなど、ユニークなグッズが盛りだくさんのミュージアムショップや広大な前庭を一望できるレストランもある。所要1時間~1時間30分。
九州で唯一のアンパンマンこどもミュージアム。ガラス屋根に覆われた開放的なアトリウム空間で、どんな天気の日だって大丈夫。「アンパンマンごう」「虹のすべりだい」「ステージ」などでアンパンマンの世界を体感できる。また、ミュージアム&レストラン&ショップが一体化したスタイルは、ほかのミュージアムにはない特徴。お土産店や写真館など17の店で、ここにしかないグッズやグルメを楽しもう。
五感を使って科学を体感できる施設。基本展示室では「宇宙」「環境」「生活」「生命」「フューチャー」からなる参加体験型の展示や、サイエンスショーなどさまざまな活動プログラムで子どもから大人まで楽しみながら科学を学ぶことができる。ドームシアター(プラネタリウム)では、自然に限りなく近い星空を再現する最新鋭光学式投映機とデジタル式投映機により、臨場感あふれる映像を見ることができる。オリジナルグッズが豊富に揃うミュージアムショップもある。
日本で初めて明太子を売り出した明太子製造メーカー「ふくや」が、「もっと地域を盛り上げたい」との思いでつくった施設。明太子をはじめとした博多の食と文化を学べるミュージアムがあるほか、製造工場見学や体験工房での明太子手作り体験(要予約)もできる。明太子などを販売するショップやここでしか食べられない「ふくやの明太茶漬け」が好評の「ハクハクカフェ」が人気。2022年には文化庁「食文化ミュージアム」に認定。
博多湾に浮かぶ島の博物館。丘陵の中腹にたたずむ能古博物館からの眺望は必見。郷土の学者、亀井南冥[かめいなんめい](金印鑑定者)とその一族五世代にわたる資料が収集展示されている。江戸時代、日本全国を舞台に活躍し、島興隆の源となった「筑前五ケ浦廻船」、館庭にある「能古焼古窯跡」で焼かれた出土品、島の歴史などの展示もあり、別館では博多湾の引き上げ、ヨットによる太平洋往復と世界一周単独航海に成功した地元出身、牛島竜介青年の記録も記されている。
古きよき時代の、博多町人の暮らしや文化を学び、体験できる観光施設。のぞきからくりや博多弁講座などユニークな内容で博多の歴史を学べる展示棟をはじめ、明治中期に建てられた博多織の住居兼工場を移築復元した町家棟、博多人形や伝統工芸品を販売するみやげ処の3棟で構成。白壁や格子戸など当時の町並みを復元した建築物が並ぶ。職人による張子・独楽・曲物・博多人形など、伝統工芸の実演も日替わり(博多織は毎日実施)で開催。所要1時間。
築65年超の5階建てアパートをリノベーションした、多目的総合スペース。ギャラリーやアトリエを使った各種イベントが充実する。紹介予約制の隠れ家バー「楽研サロン」や和食飲み屋「食道よこちょう」、ベーグル専門店「リル・ベーグル」など飲食店も入店。1階にはレンタルスペースを備える。
鴻瀘館とは奈良~平安時代にかけて国際交流の舞台となった古代の迎賓館。昭和62年(1987)にその遺構が舞鶴公園内で発掘され、中国、朝鮮半島の陶磁器やペルシアの陶器など貴重な出土品を一般公開している。所要30分。
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