
鎌倉国宝館
奈良の正倉院[しょうそういん]を模した校倉[あぜくら]風の建物で、東鳥居の近くにある。鶴岡八幡宮だけでなく、鎌倉市域および近隣の各社寺が所蔵する仏像、工芸品、書画、古文書など貴重な文化財5000点以上を保管、展示している。代表的なものに建長寺の「蘭溪道隆像」[らんけいどうりゅうぞう](国宝)や鶴岡八幡宮の「弁才天坐像」(重要文化財)などがある。所要30分。
- 「鎌倉駅」から徒歩15分
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奈良の正倉院[しょうそういん]を模した校倉[あぜくら]風の建物で、東鳥居の近くにある。鶴岡八幡宮だけでなく、鎌倉市域および近隣の各社寺が所蔵する仏像、工芸品、書画、古文書など貴重な文化財5000点以上を保管、展示している。代表的なものに建長寺の「蘭溪道隆像」[らんけいどうりゅうぞう](国宝)や鶴岡八幡宮の「弁才天坐像」(重要文化財)などがある。所要30分。
寛永10年(1633)創業の薬局店。国の登録有形文化財に選定された建物はもちろん、店内にある百味だんすや薬研も見どころ。
三浦半島の自然をわかりやすく展示している自然館と「三浦半島に生きた人々」をテーマに、先人たちの歴史を紹介している人文館のある博物館。平和中央公園内にある。年間を通してさまざまな企画展や参加型のイベントなども開催しているので、ぜひチェックしてみよう。自然館では、三浦半島から世界で初めて見つかったナウマンゾウを、人文館では、日本遺産にも登録されている横須賀製鉄所関連の資料や重要有形民俗文化財など多数展示している。他にもたくさんの横須賀関連の資料や展示を通して、近代日本のさきがけとなった横須賀の姿に迫ろう。
基本テーマ「生命の星・地球」のもとに、46億年にわたる地球の壮大な歴史と生命の多様性を、「地球を考える」「生命を考える」「神奈川の自然を考える」「自然との共生を考える」の4つの総合展示室と、ジャンボブック展示室でわかりやすく展示している。巨大な恐竜から豆粒ほどの昆虫まで1万点にのぼる実物標本を楽しむことができる。
箱根町役場の敷地内にある資料館。古来、湯治場として知られていた箱根が温泉観光地として変貌していく様子を絵巻物や多くの写真パネルなどを使用して紹介。江戸時代の箱根七湯からはじまり、近代以降の交通機関の発達、別荘地の発展、外国人リゾートの展開、そして戦後の箱根十七湯へ。現在の温泉観光地・箱根への道のりを紹介。また、箱根細工などの土産物産業の展開、人々のくらし、祭りなども紹介。昔の旅に欠かせないワラジのミニチュア作り体験も可能。所要30分。
『不如帰(ほととぎす)』などで知られる明治・大正時代の文豪、徳富蘆花は明治30年(1897)から4年ほど逗子で暮らした。この公園は市制30周年を記念して、昭和59年(1984)に蘆花が住んでいた場所の近くに造園された。緑豊かな敷地には四季折々の草花が咲き、江ノ島や相模湾を望み、空気の澄んだ日には富士山も見える。
葉山御用邸付属邸跡地を利用した公園。黒松に囲まれた園内には、葉山しおさい博物館や日本庭園、錦鯉が泳ぐ池などがあり、散策が楽しめる。博物館には、相模淳の海洋生物や昭和天皇の御採集品などを展示。
鈴廣かまぼこの里内にある、かまぼこの原材料や作り方が分かる博物館。体験型の展示やアニメーション、クイズ形式で楽しめるので遊びながら学ぶことができる。平安時代のかまぼこのレプリカなども展示されているほか、ガラス越しに職人がかまぼこなどを作る作業も見学できる。また、職人指導によるかまぼこ・ちくわ手づくり体験教室や、好きな具材を入れてつくる、あげかま手づくり体験教室が人気。完成したかまぼこはおみやげに、ちくわやあげかまは出来たて熱々をその場で食べることができる。要予約だが当日でも空きがあれば参加可能。
800年の歴史を誇る鎌倉彫は、国から伝統工芸品の指定を受け、その堅牢さは100年間の保証書をつけた程、丁寧に作られている。鎌倉彫資料館では、室町時代から現代にかけての名品約50点を展示。鎌倉彫の歴史と製作工程のビデオ(10分)を随時放映している。本物の鎌倉彫の素晴らしさにふれてみよう。常設展入館大人300円、小・中学生150円。彫刻体験(所要2時間、要予約)もあり。
明治4年(1871)創業の梅干店の一角にあり、明治初期から現在までの梅干を漬けたままの状態で展示。梅干の漬け方も教えてくれる。6~7月には梅1kg(2000円~)を使い、梅干造り、梅ジュース造りの体験が可能(4~5名、要予約)。
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