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標高1758mの刈田岳への登山口で、ここから頂上へは1時間。石造りの小さな大黒様が祀ってあることから、この名が付いた。周辺には、供養の石碑群が立ち並ぶ。
遠刈田温泉街の西側、蔵王山麓に広がる高原。古くから酪農が盛んで、広大な牧草地帯が広がる。ふれあい牧場ハートランドで乳製品が購入できるだけでなく、バター作り体験もできる。また恵まれた土壌と気候条件から甘みの強い大根ができることで知られており、11月ごろから大根狩りを楽しむことができる。
宮城蔵王のふもとにある蔵王野鳥の森、約78haにも及ぶ広大な落葉広葉樹の森の中で、野鳥や動植物が観察できる。毎週日曜10~12時、春から秋は野鳥の森トレッキング(200円)、冬には雪上トレッキング(300円)を行っている。
刈田岳の東の裾、標高1300m付近の高原。たび重なる噴火により火山岩と火山礫が堆積し、樹木のない荒涼とした岩原が広がる。東側に蔵王寺があり、山岳宗教の修験場となっていた。
熊野岳・刈田岳・五色岳の3峰に囲まれた、直径約325m・水深約27mの円型の火口湖。湖面はエメラルド色の水をたたえ、荒々しい火口壁と対比して神秘的な雰囲気。樹氷とともに蔵王の象徴となっている。一定の深度を超すと水温が上がるという特殊双温水層をもち、湖水は強酸性のため魚類は生息していない。
高さ10cm足らずで可憐なピンクの花を咲かせる高山植物、コマクサが群生する。見ごろは6月下旬で、付近の眺望もよい。
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