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遠刈田温泉街の西側、蔵王山麓に広がる高原。古くから酪農が盛んで、広大な牧草地帯が広がる。ふれあい牧場ハートランドで乳製品が購入できるだけでなく、バター作り体験もできる。また恵まれた土壌と気候条件から甘みの強い大根ができることで知られており、11月ごろから大根狩りを楽しむことができる。
ここは蔵王の大自然のふところ。人間と野鳥と森のいのちが育む中でひとときを過ごすための、ことりはうす。
遠刈田温泉街から松川を渡った南方1kmの新地は、藩政時代から木地師[きじし]の里として知られる。木地師の祖・惟喬[これたか]親王を祭った惟喬神社があり、こけし工房が点在。この遠刈田系こけしの誕生は江戸時代末期で、最も古い発祥地の一つ。
現当主・英裕[えいひろ]の祖父にあたる丑蔵の強烈な個性を受け継ぎながら、見る者の心を和ませるこけしを作る。丑蔵は東北各地を渡り歩き、出会った子供や童女の顔をこけしの表情に写したという。6寸1200円~。絵付け体験6寸1本1000円も楽しい。
遠刈田温泉街中央広場にある共同浴場。青森ヒバを使った木の香りあふれる男女別大浴場は、ぬるめと熱めの2種類の湯船がある。泉質は神経痛や関節痛などに効能があるという、ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物泉。
蔵王の裾野、七日原[なのかはら]高原にある面積100万平方mの牧場。ヒツジ・ヤギなどの動物たちとふれあえる。チーズ作り体験(770円)・アイスクリーム作り体験(1100円)は1週間前に要予約。
表通りから少し奥まった場所にたたずむ、情緒ある遠刈田温泉の共同浴場。建物は青森ヒバを使用している。豊富な湯は薄茶色。熱めで体の芯まで温まる。
賽の磧の駐車場向いにある。昭和27年(1952)に仙台石に刻まれた延命地蔵尊が祭られた。
宮城蔵王のふもとにある蔵王野鳥の森、約78haにも及ぶ広大な落葉広葉樹の森の中で、野鳥や動植物が観察できる。毎週日曜10~12時、春から秋は野鳥の森トレッキング(200円)、冬には雪上トレッキング(300円)を行っている。
入口には火焔を背にした蔵王不動尊像が立っており、不動滝展望台から、深山の中に流れ落ちる高さ53.5m、幅16mのダイナミックな滝を望むことができる。
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