ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
宇出津港の東側の岬に広がる公園。緑豊かな園内には能登町出身の日本画家羽根万象[はねばんしょう]の作品を収蔵展示する能登町立羽根万象美術館がある。また、江戸末期の豪農の民家を利用した能登町郷土館や、大正11年(1922)に建築された旧網元の居宅を移築した能登町民俗館もあり、昔の能登の暮らしが分かる。また、益谷記念館・西谷記念館と能登町出身者の記念館もある。公園のある岬は能登でも屈指のリアス式海岸で、対岸からの眺望がすばらしい。
ロマンチックな海岸名は、悲しい恋の伝説が由来。恋に落ちた娘と青年は、夜ごと娘が焚く火を目印に逢瀬を重ねていた。ところがある晩、青年の恋仇が別の場所に火を焚く。おびき寄せられた青年は海の深みに身を取られて命を落とし、娘もその悲しみから海へ身を投じたという。青く澄んだ海と白砂の美しい浜には、伝説の像とハート型の幸せの鐘が立ち、背後には弁天島が浮かぶ。毎年7月の海の日前日、開催の恋路の火祭りは、大松明が夜の海を赤く染めてロマンチック。
大小の入江からなるリアス式海岸で、日本百景の一つに数えられる。小さな湾だが、屈折が多く、入江が九十九を数えるとして九十九湾の名がある。湾の中央には蓬茉島が浮かび、弁財天が祀られている。湾内では遊覧船が運航し、箱庭のような海岸線美を楽しめる。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。 トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。