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初夏~夏にはカイツブリや小鳥の子育て、冬には数百~数千羽のカモなどの渡り鳥と、高島の豊かな自然を楽しめる施設。望遠鏡や双眼鏡で、じっくり鳥たちの仕草や暮らしをみることができる。木造船工房を併設。館内にカフェもあり、ドリンクなどを楽しみながら鳥を見られる(カフェの営業日は要確認)。スタッフの案内で湖畔を歩く「ガイドウォーク」もぜひ。近江今津駅から歩いて約30分。駅の観光案内所でレンタサイクルも利用できる。
美しい樹林が広がる森林公園。温泉施設やレストラン、テニスコート、グラウンド・体育館・グランドゴルフ場のほか、山荘やバンガローなどの宿泊施設も備えている。クレジットカードは一部の施設で利用可。
琵琶湖八景の一つとして有名な「暁霧・海津大崎の岩礁」。琵琶湖随一の岩礁と、湖の碧、遠くに望む竹生島、その景色の絶妙なコントラストは何度見ても美しい。また湖岸沿い約4kmにわたって約800本の桜並木が続き、その見事な様は「日本さくら名所100選」にも挙げられるほどで、奥琵琶湖に春の訪れを告げる代表的な風物詩となっている。桜の季節には花見遊覧船も登場。
湖西に春の訪れを告げる植物として知られる座禅草が、今津町弘川の湿原に群生している。お坊さんが座禅をしている姿に似ていることから名付けられたという「座禅草」は、高さ10~20cmのサトイモ科の植物で、2月~3月上旬に褐紫色の包に包まれた花が咲く。あたりは県の緑地環境保全地域に指定されており、遊歩道が整備されている。
木造の古い家屋が多く残る針江地区。ほとんどの家庭の敷地内には比良山系からの伏流水が湧き出し、その水は川端と呼ばれる昔ながらの炊事場で使われ、水路へと流れ出る。川端では野菜などを一段高い壺池で洗い、その外側の端池で食器などを洗って浸せば、鯉たちが食べ残しなどを食べるため水路には汚れた水が出ないという、合理的な仕組み。まさに自然と生きた先人の知恵。針江地区を訪れれば、水の大切さを再認識できるに違いない。平成22年(2010)4月に国の文化的景観指定地域に、また平成27年(2015)には日本遺産に選定された。
ブナの木は山の豊かさを象徴。三国峠[みくにとうげ]の中腹に広がるこのブナ林は、大部分が伐採されたため、今日ではわずかしか残っていない。
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