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仁尾港沖にある大蔦島と小蔦島はふたつ合わせて「蔦島」と呼ばれ、瀬戸内海国立公園に指定されている。4~10月の間のみ仁尾港から渡船を使って約4分で渡ることができる。気軽に渡れる自然豊かな無人島として、キャンプや海水浴、釣りなどのスポットとして多くの人で賑わう。奇岩と黒松の緑のコントラストが美しく、島内には天狗神社や展望スポットもある。
荘内半島は香川県西部に位置する三豊市の瀬戸内海に大きく突き出した細長い半島。古くから浦島伝説が残る地として知られ、桜やアジサイの名所・紫雲出山[しうでやま]など、浦島ゆかりのスポットが半島各所に点在する。紫雲出山山頂展望台からの燧灘に沈む夕日は感動的だ。近年は半島付け根の父母ヶ浜が“日本のウユニ塩湖”と呼ばれて大人気になっており、洒落たショップやカフェも増えて、粟島をはじめ瀬戸内海に浮かぶ島々を眺めて半島を周回する県道232・234号は絶好のドライブルートになっている。
約1kmのロングビーチが広がる穏やかな海水浴場。近年、南米ボリビアのウユニ塩湖のような写真が撮れると話題で、風がない干潮時の潮だまりに天空を映し出す鏡のような幻想的な光景を見ることができる。干潮と日の入りが重なる時がより一層美しい撮影ポイント。オシャレな海の家には、海水浴客だけではなく、多くの観光客が季節を問わず訪れている。
瀬戸内海に細長く突き出た荘内半島の中央に位置する標高352mの山。浦島太郎が明けた玉手箱の煙が、紫の雲になってたなびいた山という伝説が残る。天気のいい日には展望台より、南は四国山地、北は瀬戸の多島美が見渡せ、桜や紫陽花など四季折々の花が楽しめる。頂上近くにある喫茶カフェでは、瀬戸内海を一望することができる。
志々島は、映画『機関車先生』や『男はつらいよ』のロケ地として有名になった詫間沖に浮かぶ周囲4km、人口20名ほどの小さな島。島のシンボルでもある大楠は樹齢1200年以上。幹周り12m、高さ22.5mで、香川県の天然記念物に指定されている。うねるような太い根がその巨体を支え、無数の枝が四方へ伸びる様は迫力満点で、神秘的な力を感じることができるパワースポット。築100年の民家を改装してつくられた休憩所や、その他「世界一小さな家」といわれる不思議な墓などみどころいっぱい。
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