
蔦島
仁尾港沖にある大蔦島と小蔦島はふたつ合わせて「蔦島」と呼ばれ、瀬戸内海国立公園に指定されている。4~10月の間のみ仁尾港から渡船を使って約4分で渡ることができる。気軽に渡れる自然豊かな無人島として、キャンプや海水浴、釣りなどのスポットとして多くの人で賑わう。奇岩と黒松の緑のコントラストが美しく、島内には天狗神社や展望スポットもある。
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仁尾港沖にある大蔦島と小蔦島はふたつ合わせて「蔦島」と呼ばれ、瀬戸内海国立公園に指定されている。4~10月の間のみ仁尾港から渡船を使って約4分で渡ることができる。気軽に渡れる自然豊かな無人島として、キャンプや海水浴、釣りなどのスポットとして多くの人で賑わう。奇岩と黒松の緑のコントラストが美しく、島内には天狗神社や展望スポットもある。
黄金の湯と白銀の湯、露天風呂が楽しめる「環の湯」(入浴520円。9~21時)や宿泊施設(1泊素泊まり4000円~)、パークゴルフ場(入場・用具レンタル料無料。9~16時、季節により変動)や物産館(8~18時)などが揃った道の駅。ドライブの途中に、気軽に立ち寄れる便利なスポットだ。
荘内半島は香川県西部に位置する三豊市の瀬戸内海に大きく突き出した細長い半島。古くから浦島伝説が残る地として知られ、桜やアジサイの名所・紫雲出山[しうでやま]など、浦島ゆかりのスポットが半島各所に点在する。紫雲出山山頂展望台からの燧灘に沈む夕日は感動的だ。近年は半島付け根の父母ヶ浜が“日本のウユニ塩湖”と呼ばれて大人気になっており、洒落たショップやカフェも増えて、粟島をはじめ瀬戸内海に浮かぶ島々を眺めて半島を周回する県道232・234号は絶好のドライブルートになっている。
四国霊場第67番札所。寺伝では熊野三所権現鎮護[くまのさんしょごんげんちんご]のために東大寺末寺として、天平14年(742)に建立され、延暦11年(792)に弘法大師が巡錫[じゅんしゃく]、弘仁13年(822)嵯峨帝勅願によって再興されたとされ、地元では小松尾寺の名で親しまれている。真言宗と天台宗の修行道場として栄え、境内に大師堂と天台師堂があるのはその名残り。現在の本堂は寛保元年(1741)の再建、仁王門に安置された高さ3mを超える木造金剛力士像は運慶作といわれ、四国霊場で最大のものだ。弘法大師のお手植えという樹齢1200年の大楠、カヤの木も見ておきたい。
黄金の湯と白銀の湯があり、露天風呂も楽しめる日帰り温泉施設。道の駅に併設されており、浴室からは辺り一帯の山々を眺められる。また、食事処「日だまり」も大人気。
紫雲出山山頂にある。発掘された竪穴式住居や高床式倉庫を復元し、約2千年前のものといわれる土器や石器も展示。眺めのよい喫茶コーナーでコーヒーや紅茶を飲みながら、ホッと一息。桜や紫陽花等の季節の花と瀬戸内海の多島美が絶景。
気候の温暖な荘内半島にあり、1haの段々畑に春はマーガレットやキンセンカの花が咲く光景は見事。花摘みイベントも開催される。
粟島で一番高い城ノ山の展望台からの360度のパノラマはまさに絶景。山頂までは登山道をハイキング感覚で登ろう。
約1kmのロングビーチが広がる穏やかな海水浴場。近年、南米ボリビアのウユニ塩湖のような写真が撮れると話題で、風がない干潮時の潮だまりに天空を映し出す鏡のような幻想的な光景を見ることができる。干潮と日の入りが重なる時がより一層美しい撮影ポイント。オシャレな海の家には、海水浴客だけではなく、多くの観光客が季節を問わず訪れている。
瀬戸内海に細長く突き出た荘内半島の中央に位置する標高352mの山。浦島太郎が明けた玉手箱の煙が、紫の雲になってたなびいた山という伝説が残る。天気のいい日には展望台より、南は四国山地、北は瀬戸の多島美が見渡せ、桜や紫陽花など四季折々の花が楽しめる。頂上近くにある喫茶カフェでは、瀬戸内海を一望することができる。
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