
宮古島
目にも眩しい白砂のビーチが自慢。島々に架かる橋からの景観も素晴らしく、変化に富んだ風景が楽しめるのでドライブも楽しい。国内最大級のサンゴ礁群、八重干瀬をはじめとした透明度抜群の海中も必見。
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目にも眩しい白砂のビーチが自慢。島々に架かる橋からの景観も素晴らしく、変化に富んだ風景が楽しめるのでドライブも楽しい。国内最大級のサンゴ礁群、八重干瀬をはじめとした透明度抜群の海中も必見。
池間島の北方約10kmにあり、南北10km、東西7kmに渡って広がる日本最大級のサンゴ礁群。何万年という月日を経て成長したサンゴ礁群で通常は海中にあるが、旧暦の3月3日の大潮の時のみ姿を見せる。エダサンゴやテーブルサンゴなどのサンゴ礁や運が良ければその合間を熱帯魚が泳ぐ様子を見ることが出来、それはまさに天然水族館だ。ツアーの日以外はスノーケルやダイビングなどで見ることができるので、各マリンショップに問合せてみよう。
海にほど近い石灰岩質の岩場に2つの池が並んでいる。それぞれ直径が75mと55mというこれらの池は、水中でつながっているだけでなく海にも通じているという珍しい池で、池質学上の価値があるなどの理由で国の名勝・天然記念物に指定されている。その景観は陸上からでも魅力的だが、やはり人気なのは海中からの眺め。池と海中を通り抜けるルートはダイバーの人気コースだ。
島の北側に位置する海を見下ろす展望公園。切り立った断崖絶壁やゴツゴツした岩場、なだらかな海岸など複雑な地形の海岸線が見渡せる。沖合に広がるリーフは干潮時には海面に浮上し、外海手前まで歩いて行くことができるため、島民の絶好の潮干狩の場になっている。磯は大物釣りのポイントとしても知られており、釣りに訪れる人も多い。
宮古列島の島のひとつ、下地島の北端にある下地島空港の北端部の、絶景が楽しめる海岸。真北を0度とすると、170度の方向から航空機が着陸してくることから、「0」を省いて名付けられた。その透明度に定評がある遠浅の美しい海が広がるところに、干潮の際に現れる砂浜だ。下地島空港の滑走路の一部が海に突き出しており、そこへの進入灯を設置するための赤い桟橋が目印。宮古島の平良市街から、2015年に開通した伊良部大橋を渡り、車で15~20分程度とアクセスもよい。
遠浅の波静かな浜辺で、数え切れないほどの奇岩が点在している。小さいものは、数十cm、大きなものは数mにもなる岩が、不規則に散らばり、ユニークな景観を造り出している。これらの岩には、その形から軍艦ジー、ガザミジーなどと名前がつけられているものも少なくない。またこの浜は、遠浅の干潟を利用した魚垣[ながき]と呼ばれる漁法が現在も行われている、数少ない場所でもある。魚垣とは遠浅の海に定置網のように石垣を積み、潮の干満を利用する漁法。満潮時に石垣内に入った魚が干潮時に取り残される仕掛けだ。
通り池の南800mにある巨大岩。明和8年(1771)の大地震のときに、高さ85mの巨大津波が宮古諸島を襲い、この岩は海底から打ち上げられた。高さ約13m、周囲約60m、総重量は数十トンもあり、巨大な岩を持ち上げた津波の破壊力に驚く。そばに立つとその大きさに、あらためて圧倒される。今は町指定史跡となり、航海安全、家内安全の参拝所として大切にされている。
風力発電研究施設の3つの巨大な風車が立ち並ぶ印象的な西平安名崎[にしへんなざき]。宮古島の最北端に当たり、南西には伊良部島を見渡し、北には、池間大橋を望む。
伊良部島の言葉で「船を見送る岬」という意味をもつ島北側の岬。断崖絶壁の上に、この島に秋に飛来する渡り鳥のサシバを象って造られた展望台がある。大きく羽を広げたサシバのユニークな展望台からは、眼下にサンゴ礁とコバルトブルーの美しいグラデーションの海を見渡すことができる。
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