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平成14年(2002)に開園した区立公園。敷地は約2万2000平方mと広大。園内には「いこいと展望の広場」「じゃぶじゃぶ池」「ちびっこ広場」「みんなの花壇」など、子どもから大人まで楽しめる施設が揃っている。ビジターセンターとしての役割ももつ「花とみどりの学習館」は、屋上の緑化や屋根に降った雨水の貯留など、環境に配慮した建物で、花や緑についての学習ができ、公園ボランティア活動の拠点にもなっている。
江戸時代中期から始まったと伝わる「目黒の筍栽培」。有数な竹林だったこの地では良質のタケノコが収穫されていたという。大正時代が最盛期で、昭和の初め頃には付近一帯がスズメのねぐらとなったことから「スズメのお宿」と呼ばれるようになった。目黒区によって公園として整備された現在は、竹林をはじめシイやケヤキの大木が残っており、多くの野鳥が生息している。園内北側の一角には、目黒区指定有形文化財の「栗山家」の主屋が移築・復元され、目黒区古民家として公開されている。
広さ約4万3500平方mの目黒区有数の規模を誇る区立公園。北側に野球場や体育館、テニスコートなどのスポーツ施設、南側に弁天池を中心とした緑豊かな公園が広がる。弁天池では、土・日曜、祝日にボート遊びを楽しめ、こども動物広場では小動物とふれあえ、引き馬でポニーの乗馬体験も。花の公園やバラ花壇などは、地域の人々によって美しく手入れされ入園者の目を楽しませている。太鼓橋でつながる弁天池の小島に立つ厳島神社は、神社手前の松の木の冬の風物詩「雪つり」とともに、地域に親しまれている。
首都高速3号渋谷線と中央環状線を結ぶ大橋ジャンクションの屋上を緑化した庭園。面積約7000平方m、高低差が約24mある巨大なループ状の公園で、園内は四季折々の草花が楽しめる四季の庭をはじめ、野の原の景色を演出したあそびの広場、潤いの森、くつろぎの広場、コミュニティスペースなど10エリアに分けられている。併設のオーパス夢ひろばには、フットサルができるグラウンドやじゃぶじゃぶ池(7・8月のみ開設)などがある。園内で一番高い、東口広場からの眺望がおすすめ。
目黒区青葉台にある区立公園。旧西郷邸(西郷隆盛の弟、西郷従道の邸宅敷地)の北東部分にあたる。台地の端の斜面を利用して造られた公園内には、落差20mの人工の滝やゆるやかな坂道の園路などが設けられ、展望台からは冬の晴天時に富士山を眺めることもできる。台地の上部には広場があり、これを一周する園路や滝に通じる人工の流れを配して、子どもたちがのびのび遊べるスペースに。公園内にあるオープンカフェ「グリーンカフェ西郷山」でくつろぐのもおすすめだ。
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