ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
新大利根橋がかかる利根川のほとり、こんもりと茂った亀の甲山と呼ばれる小高い丘にあるのが、浅草弁天山(東京都)、江ノ島神社(神奈川県)と並び関東三弁天として名高い「布施弁天」。正しくは東海寺といい、寺の正面には見上げるような石段が続き、中ほどには弁天さまにちなんだ竜宮造りの重厚な楼門[ろうもん]がそびえたっている。本堂・楼門・鐘楼は千葉県有形文化財に指定。
首都圏に現存する教会堂では最も古いもので、明治14年(1881)に民家にギリシャ正教の聖堂を増築し、使われ始めた茅葺き屋根建造物。十字に区切られた洋風の窓に教会堂としての工夫がみられ、内部の聖堂のドアや壁面にはイコン(聖画/複製)が飾られる。
文禄4年(1595)開創。正式名は安楽山 誓光院 観音寺といい、真言宗豊山派に属し、「ぼたんのお寺」として有名だ。ぼたんのほかにも、梅、桜、椿、ハンカチの木、ナンジャモンジャ、スズラン、藤、紫陽花、ヤマユリ、百日紅、彼岸花、モミジと、一年を通して草花が寺を彩る。四季の草花を楽しめる名所として人気のお寺だ。カーナビ検索は住所またはTEL:04-7172-4136で。
坐禅会は毎月第1・3日曜(8・12月は第1のみ)6時30分~(所要約3時間)。初めての人は6時20分までに来寺のこと。予約は不要。服装は自由だが、スカートは不可。体験無料(要問合せ)。
古くから天王様とよばれて街の人々に親しまれてきた柏神社は、山形の羽黒神社と京都の八坂神社の両神が鎮座する合祀社。江戸時代に柏辺りで流行した疫病から人々を救うために、厄除けとして名高いスサノオノミコトを境内に祀ったのが始まり。初詣や節分の日などは、近所の人々が多数訪れ、賑わっている。
市立図書館に近く、小さな森を訪れたような神秘的な雰囲気にひたれる神社。毎年6月には、大きな茅の輪が境内に設置され、それをくぐると過去半年の罪や穢れを祓い、新しい半年をきれいな心と体でスタートできるという。地元の人々のヒーリングスポットとしても親しまれている。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。 トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。