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千数百年前の昔、大和朝廷から遣わされた武内宿弥が斎主となり創建した延喜式内の古社。主祭神は櫛稲田姫命、武素盞嗚尊。古くから多くの人びとの崇敬を集め、万葉の歌人大伴家持や戦国の武将もたびたび参詣した。家持はお宮の建つ鎮守の森を古能久礼山、奈良比丘と呼んだと伝えられる。長い参道が続く境内は、とやま森林浴の森、富山の自然100選に指定された。静かな森は、四季折々さまざまな植物で彩られる。境内に大伴二三彌ステンドグラス記念館併設。
放生津八幡宮の秋季例大祭は一般に新湊曳山まつりと呼ばれ、13台の曳山が供奉されることで有名。天平18年(746)、大伴家持が豊前国の宇佐八幡宮から勧請したとされる。現在の社殿は文久3年(1863)に造営されたもので、境内には家持が『万葉集』に詠んだ家持の歌碑、奥の細道の松尾芭蕉の句碑などもある。
真言寺院の古刹。大宝元年(701)の創建で、越中守佐伯有若が行基を招き、鷹供養のために七堂伽藍を建てたのが始まりとされる。本尊の木造阿弥陀如来坐像は、高さが5mあり、地元で小杉大仏さんとして親しまれている。寺宝の銅造地蔵菩薩立像や越中瀬戸焼の香炉も有名だ。
弘仁年間(810~824)、弘法大師が北陸巡錫の際に創建した真言宗の古刹。本堂内には一本の木から彫った一木造の仏像(県指定文化財)3躯を安置。なかでも高さ160cmの不動明王立像は兵火を免れて今日に伝わる価値あるもの。阿弥陀如来座像は、県内では珍しい来迎形の坐像である。
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