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創建430年を超える浄土宗の古刹。中央アルプスの麓の開かれた寺院として親しまれている。元亀2年(1511)現在地に草庵が結ばれ、その後慶長2年(1597)開山、充誉[じゅうよ]上人により、本堂、山門、庫裏が創建された。平成20年(2008)、本堂、鐘楼を新改築落慶。
長野市の善光寺の本尊が元はこの寺にあったことから元善光寺の名で呼ばれ、両方をお詣りして両詣りといわれる由縁から善光寺と併せて参拝する人が多い。宝物殿にある御本尊を安置した際に光ったとされる臼は一見の価値がある。
元善光寺本堂の地下の真っ暗な回廊を歩く、仏様の体内巡りともいわれる。中央付近では極楽往生開運の錠前にふれることもできる。
宝暦4年(1754)に建造。紅殻[べんがら]で塗ってあるため赤門とよばれている。鬼瓦には藩主であった堀家の梅鉢紋[うめばちもん]がある。江戸時代には藩主との対面所として用いられ、飯田城が廃城となった明治期からは郡役所の正門として使われた。昭和60年(1985)11月20日、飯田市有形文化財に指定。
元善光寺にあり、約41年間本尊の台座となっていたという座光の臼を筆頭に約80点程の仏像仏画等を展示。
天竜川を見下ろす高台に建つ禅寺。創建は鎌倉時代までさかのぼるが、現在残っている方丈[ほうじょう]、庫裏[くり]、鐘楼門などは江戸中期、黒門は室町期に造られた。庭園が有名で、特に5月の連休前後に咲き乱れるシャクナゲ(京丸シャクナゲ)の花が見事。200年以上前から繁殖を続ける天然の群落を、代々の住職が守ってきたもので、シャクナゲ寺ともよばれている。
水源となる盛平山頂付近に霊場があることから名付けられ、戦国から江戸時代にこの地を治めてきた遠山氏一族の菩提寺・龍淵寺境内に湧く霊水。平成の名水百選の一つにも選ばれ、約500年前から一度も涸れたことがない。やや硬水の霊水はミネラル豊富でまろやか、便秘解消やダイエットにも効果的とか。
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