
須賀山圓明寺
聖武天皇の勅願所で、行基が刻んだ阿弥陀如来像が本尊。寺宝は慶安3年(1650)に家次という町人が納めたという銅板製の納札で八十八ヵ所で最古のものとか。大師堂横にはキリシタン灯籠が立つ。
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聖武天皇の勅願所で、行基が刻んだ阿弥陀如来像が本尊。寺宝は慶安3年(1650)に家次という町人が納めたという銅板製の納札で八十八ヵ所で最古のものとか。大師堂横にはキリシタン灯籠が立つ。
大山祗神社の別宮とし建立、八十八カ所で唯一「坊」の名が付く。航海安全の神を祀る大山神社は海を渡らなければならないため、大宝3年(703)に南光坊を含む8つの坊がこの地に移されたという。書家・川村驥山の書や菅笠を保管。
木造十一面観音立像(国指定重要文化財)が安置されている瑞龍寺をとり囲むようにして桜が咲き、毎年4月第1日曜に行われる春期大祭には人々の目を楽しませる。
桓武[かんむ]天皇の勅願によって建立された、四国霊場第64番札所。神仏分離政策までは霊峰石鎚山の別当寺だった。境内は広く、大師堂・護摩堂・薬師堂・本堂が点在。現在は真言宗石づち派(づちの字は金+夫)の総本山として、修験道の根本道場として数多くの参拝者が訪れる。
弘法大師が修行の途中に橋の下で一夜野宿され、衆生済度の詩を詠んだところ。橋の下には布団をかぶった大師像がある。遍路は橋の上では杖をつかない風習はここが起源である。
約11haもの広大な松原が広がるスポット。学問の神様として知られる菅原道真公を祭神とした綱敷天満宮を中心に、アカマツやクロマツなどの老樹が並ぶ。春には梅の名所としても知られ、2月下旬には観梅会も開催。すぐそばには白い砂浜が広がり、おだやかな波が打ち寄せる美しい景観が観られる。国指定の名勝地で、時間を忘れておだやかな時間を過ごせる。
日本七霊山の一つであり西日本最高峰(1982m)の石鎚山を神体山とする。山頂の頂上社、中腹の成就社と土小屋遙拝殿、そしてJRや国道に近い本社の4社を総称して、石鎚神社という。頂上社は5月1日から11月3日、土小屋遥拝殿は4月1日から11月下旬まで。毎年7月1日から7月10日に催される「御山開き大祭」での登拝者は、全国各地より数万人を数える。
弘法大師が光り輝く檜を発見、即座に一刀三礼して毘沙聞天を刻み、寺を創建したという。八十八ヵ所で唯一、毘沙聞天を本尊とする。境内にある成就石の穴に杖を通すと願い事が叶うという。八角堂には七福神のうち六神が祀られている。
嘉吉元年(1441)に創建された曹洞宗の古刹。文政7年(1824)に建てられた本堂に楠材を多く使っていることから伊予の楠寺とも呼ばれる。また、曹洞宗の本山永平寺を模していることから「伊予のミニ永平寺」とも呼ばれている。広い境内には本堂・禅堂・開山堂・霊集堂などが回廊で結ばれ、御開山一代記などの寺宝も多い。毎年3月15日に行われる涅槃会[ねはんえ]では稚児行列などがあり、内子の春の名物行事として知られている。平成10年(1998)建立の長さ10m、重さ200トンの巨大な石造涅槃仏もみどころ。
用明天皇の病気平癒を願い、聖徳太子が建立。弘法大師が安産、子育て、身代わり、女人成仏の四誓願と秘法を寺に伝え、霊場とした。「子安の大師さん」とよばれ親しまれている。大聖堂の2階に本堂と大師堂がある。
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