
湘江庵
境内の柳と井戸は「柳井」という地名の由来になったとされる。かつて豊後の国の般若姫が都へ上京する途中に、この井戸の水で喉をうるおし、お礼にと柳の楊枝をさしたところ、柳の木が生えたという伝説が残る。
- 「柳井駅」から徒歩10分
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境内の柳と井戸は「柳井」という地名の由来になったとされる。かつて豊後の国の般若姫が都へ上京する途中に、この井戸の水で喉をうるおし、お礼にと柳の楊枝をさしたところ、柳の木が生えたという伝説が残る。
約1400年の歴史をもち、日本の節分発祥の地ともいわれる妙見宮鷲頭寺。真言宗御室派に属し、本堂は権現造で神社のようにも見えるたたずまい。本尊の妙見大菩薩は大内氏の氏神さまで、古くから「みょうけんさま」と親しまれている。参道の中ごろにある仁王門両脇の仁王様にわらじを供えると願い事が叶うとされ、わらじは500円(小)で販売。毎年1月7日には大黒市が開かれ、わらじ奉納などでおよそ1万人の人出で賑い、七草がゆの接待なども行われる。
高杉晋作の発起により創建された日本初の招魂場。境内には吉田松陰・高杉晋作をはじめ無名の志士も当時の身分制度に関わらず平等に祀られている。この考えが靖国神社のもとになったといわれている。
源平の戦いでは源義経が戦勝祈願をし、明治維新では高杉晋作の奇兵隊の結成など、歴史上の大きな転換点を見守ってきた由緒ある神社。目印の長い階段を昇ると拝殿にたどり着く。義経をモチーフにした勝守[かちまもり]がある。
住吉神社は神功[じんぐう]皇后の創建と伝わる長門國一の宮。緑に包まれた境内には厳かな雰囲気が漂う。室町時代初期の武将・大内弘世が応安3年(1370)に造営した本殿は九間社流造の珍しい造りで国宝。国指定重要文化財で一重切妻造、檜皮葺きの拝殿は室町時代末期の戦国大名・毛利元就が造営したもの。住吉大神を主神に祭り、厄払いや開運などにご利益があるとして祈願に訪れる人が多い。祈願は7000円から志しで。
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