-
4体の夜叉を祀る夜叉門
東西南北を守護する4体の夜叉を祀り、東照宮でいえば陽明門にあたるのが輪王寺大猷院の夜叉門。屋根も陽明門と同じ軒唐破風[のきからはふ]の切妻造になっている。毘陀羅[びだら]、阿跋摩羅[あばつまら]、鍵陀羅[けんだら]、烏摩勒伽[うまろきゃ]といった武器を携えた色彩やかな夜叉が門を守っているところから、夜叉門とよばれる。別名・牡丹門ともよばれるのはボタンの花が多く装飾されているところから。全体に黒赤と金を基調に、荘厳な雰囲気が漂う。
東西南北を守護する4体の夜叉を祀り、東照宮でいえば陽明門にあたるのが輪王寺大猷院の夜叉門。屋根も陽明門と同じ軒唐破風[のきからはふ]の切妻造になっている。毘陀羅[びだら]、阿跋摩羅[あばつまら]、鍵陀羅[けんだら]、烏摩勒伽[うまろきゃ]といった武器を携えた色彩やかな夜叉が門を守っているところから、夜叉門とよばれる。別名・牡丹門ともよばれるのはボタンの花が多く装飾されているところから。全体に黒赤と金を基調に、荘厳な雰囲気が漂う。
| 営業時間 |
輪王寺大猷院:8~17時(11~3月は~16時、いずれも入場は30分前まで)
|
|---|---|
| 定休日 |
無休
|
| 料金 |
輪王寺大猷院:拝観料550円
|
| 住所 |
栃木県日光市山内2300輪王寺内
|
| 交通アクセス |
日光宇都宮道路日光ICから国道119号経由2.5km10分
JR日光駅・東武日光駅→東武バス中禅寺温泉、湯元温泉行きで7分、バス停:西参道下車、徒歩10分。または東武バス世界遺産巡り循環で10分、バス停:大猷院二荒山神社前下車、徒歩2分
|
| 駐車場 |
団体専用駐車場あり、大型バス4台可
|
| 電話番号 |
0288540531
|
情報提供:株式会社JTBパブリッシング
2025/12/26
2025年12月29日 06時00分発表天気情報提供元:ウェザーニュース
| 時刻 | 0時 | 3時 | 6時 | 9時 | 12時 | 15時 | 18時 | 21時 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 天気 |
晴 |
曇 |
晴 |
晴 |
晴 |
晴 |
晴 |
晴 |
| 気温 |
-4°C |
-3°C |
-3°C |
4°C |
8°C |
8°C |
2°C |
1°C |
| 降水量 |
0mm |
0mm |
0mm |
0mm |
0mm |
0mm |
0mm |
0mm |
| 風向き |
西南西 |
西南西 |
西 |
南南西 |
南 |
南 |
西 |
西北西 |
東照宮入口に立つ一ノ鳥居をくぐったすぐ左手に立つ、高さ約36mの朱塗りの塔。慶安3年(1650)、酒井忠勝公から奉納されたが、落雷により焼失。文政元年(1818)、再び酒井家の手によって再建され現在の姿となった。各屋根の二重垂木は4層までがまっすぐな和様、5層目のみ扇形に広がる唐様になっている。初層に施された十二支の彫刻は必見。
日光山の本堂(重要文化財)にあたり、重層入母屋造、銅瓦葺、間口33.8m、奥行21.2m、伽藍全体に朱塗りを配した東日本最大の木造建造物。嘉祥元年(848)、慈覚大師により創建。元和3年(1617)、東照宮創建の際、二荒山神社の境内に移される。その後明治の神仏分離令により現在の地に移された。堂内には、日光三社権現の本地仏である千手観世音菩薩、阿弥陀如来、馬頭観世音菩薩の三仏が祀られている。
日光で名高い景勝地。日光市街から山登り専用の第二いろは坂を上りきったあたりに明智平ロープウェイの明智平駅がある。標高1373mの明智平展望台駅まで約3分ほどで到着。展望台からは、男体山をはじめ、中禅寺湖や華厳滝の四季折々の景観が楽しめる。特に紅葉期の眺めは美しい。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。