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国民宿舎手前の山道を入ると大きな塚がある
源氏に追われて川俣に逃れた平家の落人たちが、その身分を隠すため身に着けていた鎧や兜、宝物などをうめたという伝説が残る平家塚。落人たちは自分たちの秘密とその時埋蔵した財宝を守るために、村人たちに「この塚を見れば目がつぶれ、指させば指が腐る」と、語り継いだのだという。土が盛り上がった塚は愛宕山[あたごやま]神社近くの川俣大将塚とよばれるものと、山道を入り、国民宿舎渓山荘手前の鬼怒川にかかる橋を渡ったところと2ケ所ある。
源氏に追われて川俣に逃れた平家の落人たちが、その身分を隠すため身に着けていた鎧や兜、宝物などをうめたという伝説が残る平家塚。落人たちは自分たちの秘密とその時埋蔵した財宝を守るために、村人たちに「この塚を見れば目がつぶれ、指させば指が腐る」と、語り継いだのだという。土が盛り上がった塚は愛宕山[あたごやま]神社近くの川俣大将塚とよばれるものと、山道を入り、国民宿舎渓山荘手前の鬼怒川にかかる橋を渡ったところと2ケ所ある。
住所 |
栃木県日光市川俣
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交通アクセス |
日光宇都宮道路今市ICから国道121号、県道23号経由1時間20分
東武鬼怒川温泉駅→市営バス川治温泉駅経由女夫渕温泉行きで1時間12分、バス停:川俣平家塚下車、徒歩すぐ(川俣大将塚)、または同バスで1時間27分、バス停:川俣温泉入口下車、徒歩10分(国民宿舎手前から遊歩道)
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電話番号 |
0288221525
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情報提供:株式会社JTBパブリッシング
2025/09/19
2025年09月19日 21時00分発表天気情報提供元:ウェザーニュース
時刻 | 0時 | 3時 | 6時 | 9時 | 12時 | 15時 | 18時 | 21時 |
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天気 | - | - | - |
曇 |
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気温 |
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降水量 |
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風向き |
南東 |
南東 |
南東 |
南東 |
南南東 |
神橋の北側、高さ43m、幹回り6m近くある樹齢550年といわれる巨木。根方にある小さな社は神橋橋渡し伝説の深沙[じんじゃ]大王を祭る御堂。
延暦9年(790)、勝道[しょうどう]上人が日光に神霊を求めて初めて小さな祠を建てた、二荒山[ふたらさん]神社発祥の地。社殿は江戸時代の再建だが、本殿奥の扉を開いて遠くご神体の山を拝むという山岳信仰の形式をとどめている。本殿、唐門・透塀は重要文化財。
東照宮の東側、かつては社務所だった建物を美術館にしたもの。横山大観[よこやまたいかん]、中村岳陵[なかむらがくりょう]、堅山南風[かたやまなんぷう]らの障壁画をはじめ、軸物や書などが展示されている。所要30分。
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