釈迦寺跡に立つ。地蔵と呼ばれているが定印を結ぶ阿弥陀でこの辺の在銘石仏で最古、弘長2年(1262)作。首が切れているわけではなく、首のくびれが深くて切れているように見えるから、また、昔この北方にあった処刑場に置かれていたといわれることから、こう呼ばれる。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
首切地蔵
基本情報
| 営業時間 |
拝観自由
|
|---|---|
| 定休日 |
拝観自由
|
| 料金 |
拝観自由
|
| 住所 |
京都府木津川市加茂町東小
|
| 交通アクセス |
京奈和道木津ICから府道44号経由12km20分
JR加茂駅→木津川市コミュニティバス、バス停：東小下車、徒歩3分
|
| 電話番号 |
0774738191
|
- 掲載しているスポットの情報は、JTBパブリッシングから提供を受けた情報をもとに作成したものです。データ更新のタイミングにより、情報が最新ではない場合もございますので、ご了承ください。
- スポットの情報は、内容が変更されている場合がございます。おでかけ前に必ず施設へご確認ください。
情報提供：株式会社JTBパブリッシング
2025/05/02
アクセス情報
木津川市の天気(3時間毎)
2025年05月04日 16時00分発表天気情報提供元：ウェザーニュース
| 時刻 | 0時 | 3時 | 6時 | 9時 | 12時 | 15時 | 18時 | 21時 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 天気 | - | - | - |
曇 |
晴 |
晴 |
晴 |
晴 |
| 気温 |
20°C |
21°C |
21°C |
20°C |
14°C |
|||
| 降水量 |
0mm |
0mm |
0mm |
0mm |
0mm |
|||
| 風向き |
西 |
西 |
西 |
北西 |
北 |
首切地蔵周辺のイベント
周辺の観光・おでかけスポット
-
史跡 恭仁宮跡(山城国分寺跡)
天平12年(740)10月、聖武天皇は平城京を離れて各地を行幸し、同年12月恭仁宮に入り遷都を宣言。恭仁宮は足掛け5年間の都だったが、その間に国分寺・国分尼寺建立の詔(741年)、大仏造立の詔(743年)、墾田永年私財法(743年)の発布がされて、歴史上重要な役割を担ったといえる。現在は恭仁宮跡であると同時に山城国分寺跡でもあり、大極殿(金堂)礎石と七重塔礎石が、春には桜、秋にはコスモスで彩られて残っている。近くにはくにのみや学習館(営業時間：9～17時、月曜定休、電話：0774-76-9202)があり、関連資料・ビデオ等を観覧できる。
- 京都府木津川市
-
浄瑠璃寺
寺伝によると、永承2年(1047)創建の西小田原寺[にしおだわらでら]を前身とする。平安貴族が憧れた浄土を形にした寺といわれ、浄土式庭園(史跡・特別名勝)の中で本堂(国宝)と三重塔(国宝)が向かい合う。嘉承2年(1107)建立の本堂には、藤原時代の木造阿弥陀如来坐像(国宝)が9体祀られ、穏やかな表情の四天王立像(国宝)なども安置。鎌倉時代の妖艶な秘仏吉祥天立像(重要文化財)は、1月と春・秋に開扉される。
- 京都府木津川市
-
あたご灯籠
火伏せの神を祭る愛宕神社への献灯籠。上に行くほど細くなり、にょきっと立つ姿はなんともユーモラス。火袋をほっただけの簡素な形は、現代彫刻をも思わせる。
- 京都府木津川市
