奥鬼怒温泉ホテル加仁湯も、日帰り入浴を受け付けている。泉質が異なる5本の自家源泉を持ち、内湯や岩造りの野趣満点な露天風呂で湯めぐりを楽しめる秘湯の宿だ。川石で囲った大きな露天風呂には、高温で青みを帯びた乳白色の湯が注がれている。いずれの湯船にも源泉がかけ流されており、湯量も豊富。日帰り利用も可能だが、温泉三昧のためにぜひ宿泊を。食卓には山菜をはじめ、予約で鹿肉なども並ぶ。
| 営業時間 |
9～15時
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|---|---|
| 定休日 |
不定休(要確認)
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| 料金 |
大人1000円、小学生700円、幼児無料
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| 住所 |
栃木県日光市川俣871
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| 交通アクセス |
日光宇都宮道路今市ICから国道121号、県道23号経由56km1時間30分、女夫渕駐車場からハイキングコースで徒歩1時間30分
東武鬼怒川温泉駅→日光市営バス女夫渕行きで1時間35分、終点下車、徒歩1時間30分(宿泊者のみ送迎あり、要予約)
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| 駐車場 |
一般車両は進入不可。女夫渕市営駐車場から徒歩1時間30分
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| 電話番号 |
0288960311
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情報提供：株式会社JTBパブリッシング
2025/05/02
2025年05月05日 09時00分発表天気情報提供元：ウェザーニュース
| 時刻 | 0時 | 3時 | 6時 | 9時 | 12時 | 15時 | 18時 | 21時 |
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| 天気 |
晴 |
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| 気温 |
4°C |
4°C |
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19°C |
15°C |
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| 降水量 |
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| 風向き |
西北西 |
西 |
西 |
西 |
西南西 |
南東 |
南東 |
南南西 |
華厳滝[けごんのたき]、霧降滝[きりふりのたき]とともに、日光の三名瀑とも言われる高さ約20mの滝。松尾芭蕉の『奥の細道』にも登場する。駐車場から15分歩くと、ひっそりとした神秘的な空間が現れる。もとは滝の裏側から観ることができたのでこの名前が付いたが、現在裏側に行くことはできない。道路状況は要確認。
東照宮入口に立つ一ノ鳥居をくぐったすぐ左手に立つ、高さ約36mの朱塗りの塔。慶安3年(1650)、酒井忠勝公から奉納されたが、落雷により焼失。文政元年(1818)、再び酒井家の手によって再建され現在の姿となった。各屋根の二重垂木は4層までがまっすぐな和様、5層目のみ扇形に広がる唐様になっている。初層に施された十二支の彫刻は必見。
東照宮境内上神庫[かみじんこ]の向いに立つ、神に仕える神馬をつなぐ簡素な厩舎。境内唯一の素木[しらき]造の建物。猿は病気から馬を守るという信仰から長押上には8面の猿の彫刻があり、誕生から大人に成長する猿の姿を描きながら人の生き方を表わしている。その中でも参道側左から2番目にある「見ざる・言わざる・聞かざる」の三猿の彫刻(重要文化財)は有名で、想像の象や眠猫とともに東照宮三彫刻といわれている。
