称名滝の右側に春から初夏の雪どけの増水時に現れる滝で、真夏や秋の渇水期には涸れてしまう。ネハンの滝、阿吽[あうん]の滝ともよばれる。この滝の最大落差は、増水時には500mに達し、称名滝以上の落差となる。称名滝と同じ滝壺に流れ落ち、称名滝とともにVの字を描く姿は壮観。
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称名滝の右側に春から初夏の雪どけの増水時に現れる滝で、真夏や秋の渇水期には涸れてしまう。ネハンの滝、阿吽[あうん]の滝ともよばれる。この滝の最大落差は、増水時には500mに達し、称名滝以上の落差となる。称名滝と同じ滝壺に流れ落ち、称名滝とともにVの字を描く姿は壮観。
定休日 |
12月上旬~4月下旬
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料金 |
見学自由
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住所 |
富山県立山町芦峅寺字ブナ坂外11国有林
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交通アクセス |
北陸道立山ICから県道6号経由32km1時間30分
富山地鉄立山駅→立山黒部貫光称名滝探勝バスで20分、終点下車、徒歩30分
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電話番号 |
0764621001
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情報提供:株式会社JTBパブリッシング
2025/10/24
2025年10月24日 06時00分発表天気情報提供元:ウェザーニュース
時刻 | 0時 | 3時 | 6時 | 9時 | 12時 | 15時 | 18時 | 21時 |
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天気 |
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気温 |
11°C |
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15°C |
19°C |
19°C |
16°C |
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降水量 |
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風向き |
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北東 |
東南東 |
内回りコースで見られる巨木の1つで、3本のタテヤマスギが寄り添って立っている。幹回り6m以上のタテヤマスギが150本ほどある美女平のタテヤマスギの中でも一番大きく、幹周り約10.5m、樹高約34mの巨木は見応え充分。正確な樹齢は不明だが、炭素測定で幹回り6mのタテヤマスギで約2000年という結果から、不老樹は樹齢約3000年という予測もあるとか。
弘法バス停から称名滝近くの飛竜橋[ひりゅうばし]までの登山道。芦峅寺[あしくらじ]の名ガイドとして知られた佐伯八郎[さえきはちろう]が、大正13年(1924)に開削したもので、標高差は約600m。急峻だが、標高によってさまざまな植物が見られるほか、途中の展望台からは称名滝を眺めることができる。登山道なので軽登山靴が必要になる。弘法バス停から下り2時間、飛竜橋からは登り2時間30分。
室堂平の西端、雄山を望む岩場に口を開けて並ぶ2つの洞窟。玉殿岩屋は立山開山伝説の聖地で、熊と白鷹を追って来た佐伯有頼[さえきありより]に、熊が阿弥陀如来に、白鷹が不動明王となって現れ立山の開山を命じた場所とされている。立山室堂が建設される前は、立山修験道の行者の宿泊に使用されたともいわれる。洞窟の天井は低く、奥行きも4m程度と狭く、小さな石仏が数体安置されている。すぐ隣にある虚空蔵窟と呼ばれる洞窟も同じように使用されたものといい、内部には石地蔵や十六羅漢が十数体祭られている。この2つの洞窟へは、滑りやすい登山道の下りなので足元に注意を。
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