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この地方に多い赤城型民家より古い時代の民家形式
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内部も見学でき、当時の暮らしがよくわかる
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サクラをはじめ、梅やツツジ、レンギョウなども咲き、秋にはイロハモミジも見事
江戸時代の名主を務めた旧家。北関東でよく見られる中規模農家住宅で、17世紀末の建築と伝わる。県内最古の民家の1つで国の重要文化財となっている。また平成26年(2014)、屋根の葺き替え工事の際にこの地域特有の土と芝で棟を押さえた「くれぐし」も復元され、5月頃にはイチハツの花も楽しめる。