-
外壁は神戸異人館の特徴でもある「下見板張り」であったものを後になってモルタル掻き落としが施されている
-
異人館の中に希少な剥製のコレクションがずらり
-
間近に迫るアメリカバイソンの巨大な剥製は必見
-
館内はフォトスポットがたくさん
令和元年(2019)秋にリニューアルオープンした館内には、現在では稀少な動物の剥製が展示されており、なかでも巨大な白熊(ポーラーベア)やアメリカバイソン、白オオカミなどの迫力には驚かされる。ベンの家の赤レンガの塀は当時ドイツから取り寄せた煉瓦をそのまま使用していることから、神戸市から文化財指定を受けている。