貞治6年(1367)足利尊氏[あしかがたかうじ]の子2代将軍義詮[よしあきら]が建てた曹洞宗の寺。和様と唐様の折衷様式の高さ20mの三重塔は重要文化財で、海雲塔[かいうんとう]の名を持つ。本堂脇に立つ五百羅漢が並ぶ羅漢堂も見逃せない。また、日曜7時、火・木曜の6時30分から誰でも座禅を組むことができる(要予約)。4月下旬のボタンの花も美しい。
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