
持光寺
承和年間(834~848)開基の浄土宗の寺。寺宝の絹本着色普賢延命菩薩画像は国宝。願いを込めて掌に粘土をギュッと握って作るにぎり仏作りにも挑戦したい。製作料1500円(送料別)。
- 「尾道駅」から徒歩6分
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承和年間(834~848)開基の浄土宗の寺。寺宝の絹本着色普賢延命菩薩画像は国宝。願いを込めて掌に粘土をギュッと握って作るにぎり仏作りにも挑戦したい。製作料1500円(送料別)。
JR新尾道駅から徒歩圏内にある神社。尾道の中心地から少し離れていながらも、縁結びや子宝などのご利益があり、パワースポットとしても有名。願いが叶うといわれている「願い玉」を求めて、全国各地から多くの参拝者が訪れる。
大同元年(806)開基の名刹。本尊の千手観音(秘仏)は聖徳太子作と伝えられている。山の中腹の崖上に張り出した舞台造の本堂からは尾道の市街が一望でき、除夜の鐘で有名な竜宮造の鐘楼とともに尾道の代表的な景観として親しまれている。
鎌倉時代には浄土寺の曼茶羅堂と呼ばれた真言宗の寺。本尊は鎌倉時代に造られた千手観音菩薩像(広島県重要文化財)。境内には人形浄瑠璃の小屋主植村文楽軒と義太夫語りの竹本弥太夫の墓があり、技芸上達を祈願して多くの参拝者が訪れる。境内奥には3基の文楽の供養塔が立つ。
上から2段目を除き、継ぎ目のない幅5.2mの一本石で造られた55段の美しい石段で知られる。『転校生』では、一夫と一美が抱き合って落ち、2人の体が入れ替わるというもっとも重要なシーンが撮影された。学業成就・合格祈願はもちろんのこと、近年ではあらゆる縁結びの御利益もあるとされている。道真公の片袖を御神体とする御袖天満宮ならではの「袖の香守り」がかわいいと評判。
推古天皇24年(616)、聖徳太子の創建とされる名刹。国宝の本堂や多宝塔、足利家の家紋が入った重要文化財の山門のほか、名勝庭園や茶室露滴庵がある。宝物館では足利尊氏の古文書や聖徳太子像などを展示。
もと実業家の耕三寺耕三が、母の菩提寺として建立した浄土真宗本願寺派の寺。堂塔は国宝建造物を手本として建てられ、内15棟は国登録有形文化財になっている。館内の各展示館では、仏教・茶道・近代美術の名品を鑑賞可。現代美術の大理石庭園「未来心の丘」は必見だ。
天平2年(730)、聖武天皇が行基に命じて建立したとされる真言宗の古刹。正式名は光明三昧院[こうみょうさんまいいん]。法然上人ゆかりの寺で、境内には上人の墓とイブキビャクシンの巨木がある。本尊の木造阿弥陀如来坐像と鎌倉時代に建てられた十三重石塔は重要文化財だ。
貞治6年(1367)足利尊氏[あしかがたかうじ]の子2代将軍義詮[よしあきら]が建てた曹洞宗の寺。和様と唐様の折衷様式の高さ20mの三重塔は重要文化財で、海雲塔[かいうんとう]の名を持つ。本堂脇に立つ五百羅漢が並ぶ羅漢堂も見逃せない。また、日曜7時、火・木曜の6時30分から誰でも座禅を組むことができる(要予約)。4月下旬のボタンの花も美しい。
嘉慶2年(1388)に五重塔として建立、元禄5年(1692)に上の2重を撤去して三重塔に改められた。和様に禅宗様式を取り入れた建築当初の姿をよく残しており、国の重要文化財に指定されている。高さは25m。
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