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鎌倉時代には浄土寺の曼茶羅堂と呼ばれた真言宗の寺。本尊は鎌倉時代に造られた千手観音菩薩像(広島県重要文化財)。境内には人形浄瑠璃の小屋主植村文楽軒と義太夫語りの竹本弥太夫の墓があり、技芸上達を祈願して多くの参拝者が訪れる。境内奥には3基の文楽の供養塔が立つ。
応永10年(1403)創建の曹洞宗の古刹。和様と唐様折衷の朱塗りの三重塔(国宝)は永享4年(1432)に建てられたもので、室町時代の禅宗建築の粋を集めた名塔。各重に華頭窓が配され、細部にはハスの花をデザインした彫刻が施され、美しい。
サイクリストの聖地・しまなみ海道にある神社。サイクリストたちの間では「自転車神社」として有名で、自転車お守りや自転車おみくじ、マイ自転車のおはらいなどをうけられる。
約400年前の創建といわれる時宗の寺。江戸時代、尾道に出没した盗賊の三つ首さまを祭り、首から上の病に御利益があるとされる。
貞治6年(1367)足利尊氏[あしかがたかうじ]の子2代将軍義詮[よしあきら]が建てた曹洞宗の寺。和様と唐様の折衷様式の高さ20mの三重塔は重要文化財で、海雲塔[かいうんとう]の名を持つ。本堂脇に立つ五百羅漢が並ぶ羅漢堂も見逃せない。また、日曜7時、火・木曜の6時30分から誰でも座禅を組むことができる(要予約)。4月下旬のボタンの花も美しい。
天平2年(730)、聖武天皇が行基に命じて建立したとされる真言宗の古刹。正式名は光明三昧院[こうみょうさんまいいん]。法然上人ゆかりの寺で、境内には上人の墓とイブキビャクシンの巨木がある。本尊の木造阿弥陀如来坐像と鎌倉時代に建てられた十三重石塔は重要文化財だ。
推古天皇24年(616)、聖徳太子の創建とされる名刹。国宝の本堂や多宝塔、足利家の家紋が入った重要文化財の山門のほか、名勝庭園や茶室露滴庵がある。宝物館では足利尊氏の古文書や聖徳太子像などを展示。
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