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井戸わくから小判型に入って上の水だけ亀形石に流れる
平成12年(2000)に発掘された石造の遺構。酒船石のある丘陵下に位置し、亀形と小判形をした鉢状の花崗岩を中心に、階段状の石敷きが広がる。砂岩を積み上げた湧水施設も発見され、水源からの導水構造が判明した唯一の遺跡だ。谷に位置することから祭祀に関わる施設とされる。
平成12年(2000)に発掘された石造の遺構。酒船石のある丘陵下に位置し、亀形と小判形をした鉢状の花崗岩を中心に、階段状の石敷きが広がる。砂岩を積み上げた湧水施設も発見され、水源からの導水構造が判明した唯一の遺跡だ。谷に位置することから祭祀に関わる施設とされる。
営業時間 |
8時30分~17時(12月1日~2月末は9~16時)
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定休日 |
無休
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料金 |
文化財保存協力300円
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住所 |
奈良県明日香村岡
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交通アクセス |
南阪奈道路葛城ICから国道165・169号経由40分
近鉄橿原神宮前駅東出口→奈良交通バス飛鳥駅行きで28分、バス停:万葉文化館下車、徒歩3分
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電話番号 |
0744544577
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情報提供:株式会社JTBパブリッシング
2025/06/13
2025年06月17日 16時00分発表天気情報提供元:ウェザーニュース
時刻 | 0時 | 3時 | 6時 | 9時 | 12時 | 15時 | 18時 | 21時 |
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天気 | - | - | - |
曇 |
晴 |
晴 |
晴 |
晴 |
気温 |
27°C |
31°C |
33°C |
31°C |
27°C |
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降水量 |
0mm |
0mm |
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風向き |
南西 |
西南西 |
西 |
西南西 |
南西 |
聖徳太子生誕の地とも、太子建立の7カ寺の一つともいわれる。創建年は推古天皇14年(606)、文献では天武9年(680)に初めて登場する。8世紀には66もの堂塔があったが、現在の本堂、観音堂などは江戸期の再建。室町時代の聖徳太子坐像(重要文化財)などを伝え、境内に残る塔心礎は3つの副柱[そえばしら]の穴をもつ優美なもの。2つの顔が刻まれた二面石もある。除夜の鐘は、毎年12月31日23時から自由に参加し、撞くことができる。
『万葉集』を中心とする、日本の古代文化に関するミュージアム。日本画を中心とした展覧会のほか、地下の一般展示室では映像・ジオラマ・音楽などで万葉の世界を体感できる。特別展示室では富本銭をはじめ、飛鳥池工房遺跡の出土品のレプリカなども展示している。石敷井戸の復原展示や万葉庭園もみどころ。万葉図書・情報室やミュージアムショップ、カフェレストランなど施設も充実。所要約1時間。
西国三十三カ所観音霊場第7番札所。奈良時代作の本尊如意輪観音坐像(重要文化財)は高さ4.6m、わが国最大の塑像で、厄除け観音として信仰を集める。草壁皇子の岡宮を義淵[ぎえん]僧正がもらい受け、寺にしたのが始まりというが、当初の伽藍は別の場所にあった。現在は山腹に江戸時代の書院(重要文化財)や仁王門(重要文化財)、本堂がたたずむ。境内はシャクナゲやサツキの名所でもある。
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