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約200種類3000株ものバラが咲き誇る
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明治10年(1877)に開設された、桜とバラの名所として知られる由緒ある公園。「埼玉自然100選」に選ばれている公園の広さは約5万1000平方m。園内には、『アンネの日記』の作者アンネ・フランクにちなんだバラなど約200種、約3000株のバラ園があり、開花時期の5月には「ばらまつり」を開催。春は約300本ものソメイヨシノの開花は見事だ。与野七福神の一つの天祖神社や多目的広場ののびのび広場、児童公園もあり、バラ園の横には水遊びのできる水路とじゃぶじゃぶ池がある。木の名前を当てるグリーンアドベンチャーは親子で楽しめる。