
造幣さいたま博物館
お金の歴史や貨幣・勲章の製造工程を紹介するほか、古銭や記念貨幣など約1000点が展示されている。隣設する造幣局さいたま支局では、プルーフ貨幣や勲章の製造工程が見学でき(平日のみ)、ミントショップでは造幣局製品やミュージアムグッズを販売している。
- 「さいたま新都心駅」から徒歩11分/「与野駅」から徒歩18分
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お金の歴史や貨幣・勲章の製造工程を紹介するほか、古銭や記念貨幣など約1000点が展示されている。隣設する造幣局さいたま支局では、プルーフ貨幣や勲章の製造工程が見学でき(平日のみ)、ミントショップでは造幣局製品やミュージアムグッズを販売している。
平成6年(1994)オープンの香山壽夫設計の洗練された外観の劇場。演劇、舞踊、音楽、映像など、それぞれの舞台芸術にふさわしい4つの専用ホールと12の稽古場を備えている。シェイクスピア全37作品を上映する「彩の国シェイクスピア・シリーズ」、高齢者演劇集団「さいたまゴールド・シアター」、若手俳優育成プロジェクト「さいたまネクスト・シアター」などの取り組みが全国から注目を集める。演劇のほか、フォーサイス、ピナ・バウシュ、ローザス、バットシェバ舞踊団など、世界最先端のダンスを上演。
章姫、紅ほっぺ、かおり野、よつぼしが立ったままでらくらく摘むことができる。通路が広く、ベビーカーや車椅子OK。30分食べ放題のほか、直売もあり。
浦和駅西口で30年以上の歴史を誇る。幅広い年齢層のさいたま市民から支持されており、高級ブランドブティックや、食料品では洋菓子ブランド、老舗の和菓子ブランドなどを豊富に取り揃えている。
我が国でも、有数の古さを誇る閘門式運河。市の東部を流れる芝川と、その左右を流れる見沼代用水路には3mの水位差があるため、見沼代用水路と芝川との間に関を設け、水位を調節して船を通した。閘門式運河として世界的に有名なパナマ運河より180年以上も早い、享保16年(1731)の完成。この開通によって、江戸との産業交流が発展した。当時の土木技術や流通経済を知る上で、貴重な遺構。国史跡。
複合施設「プラザウエスト」の1・2階にある図書館。中央が吹き抜けになった広い館内が特徴的。1階は大人向けの一般書籍、2階には子ども向け児童書や新聞・雑誌、視聴覚資料で構成。赤ちゃんから小学校低学年までの子どもには、2階の絵本や児童書の並ぶエリアにある「親子読み聞かせ室」がおすすめ。
陶芸を中心に、さまざまなワークショップが開かれている体験カフェ。食器類や陶器アクセサリー、ドアプレート作りなどの陶芸体験を楽しんだあと、カフェでゆっくりかき氷やお茶を楽しめる。通年販売しているかき氷は年間を通して人気。
インドアプレイグラウンド施設「キッズーナ」大宮店は、買い物ついでに親子一緒に遊べると好評。ボールプールや滑り台を備えたアスレチック遊具、ふわふわのトランポリンやエアスライダー、走ったり跳ねたりが楽しく転んでも安心なエアトラック、コロコロ転がるサイバーホイールなど、身体を元気いっぱい動かせる遊具が充実。お寿司屋さんや警察官など“ごっこ遊び”ができる「なりきりタウン」や、工作などの体験ができるイベントも毎日実施。乳幼児専用のスペースやサービスが整い、施設内での飲食も可能。混雑状況はスマホで確認を。
常設展示室では、旧石器時代から現代に至るまでのさいたま市の歴史を紹介。春の「企画展」や秋の「特別展」では、テーマごとに異なる視点でさいたま市を掘り下げる展示をしている。また、夏休みには子供向けの展示や講座を行ったり、冬にはくらしの移り変わりを知る展示など、学校の授業と関連した展示を開催。昔の遊びを体験できるコーナーもあり、子供から大人まで楽しめるようになっている。
高設ベンチ栽培という、果実を傷めない方法でイチゴを栽培しており、腰の高さでイチゴ摘みが楽しめる。甘い大粒のイチゴは子供たちに大人気。
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