江戸時代に、肥後藩(熊本藩)の歴代藩主細川家が使用していた下屋敷の庭園跡を利用して造られた、品川区を代表する区立公園。広さは約1万8000平方m。かつて戸越屋敷とも呼ばれた屋敷の庭園跡だけに、池を中心に渓谷や滝、築山などが配置された回遊式庭園で、梅、桜、シャクナゲ、イチョウなど、四季折々の花木が美しい公園として整備されている。正門の薬医門、東門の冠木門は、近年の建築だが大名庭園の雰囲気を醸し出している。園内には子どもの遊具やイベントが開催される広場もある。
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