下醍醐の女人堂が登山口。山上までは約3.5kmの急坂が続き、所要1時間。標高約450mにある山上の諸堂を巡拝して、往復するのに3時間はかかる。上醍醐の入口に当たる清瀧宮拝殿(国宝)の脇に湧く醍醐水は醍醐寺創建に関わる霊泉。このほか保安5年(1124)に再建された、現存する上醍醐最古の建物である薬師堂(国宝)、五大堂、開山堂(重要文化財)、如意輪堂(重要文化財)などがある。
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