角屋もてなしの文化美術館
江戸時代に公家や豪商のサロンとして華やかな饗宴が催された、島原の揚屋[あげや]の建物を保存公開する。寛永18年(1641)に建てられ、内部に数寄屋造を採り入れた木造2階建の町家で、台所と座敷がある1階では与謝蕪村筆『紅白梅図屏風』(重要文化財)など所蔵品を展示。予約すれば表2階と奥2階の座敷が見学できる。
- 「丹波口駅」から徒歩7分/「梅小路京都西駅」から徒歩8分
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江戸時代に公家や豪商のサロンとして華やかな饗宴が催された、島原の揚屋[あげや]の建物を保存公開する。寛永18年(1641)に建てられ、内部に数寄屋造を採り入れた木造2階建の町家で、台所と座敷がある1階では与謝蕪村筆『紅白梅図屏風』(重要文化財)など所蔵品を展示。予約すれば表2階と奥2階の座敷が見学できる。
京都駅から徒歩圏内の梅小路公園に位置する水族館。鴨川や由良川など京都の川を模した「京の川」エリアでは、国の特別天然記念物オオサンショウウオをはじめとする淡水生物、京都の豊かな海を再現した「京の海」エリアでは、約500tの大水槽でマイワシの群れなどを見ることができる。約30種5000匹のさまざまなクラゲを見ることができる「クラゲワンダー」も見どころのひとつ。弁当などの持ち込みも可能なため、ゆっくりと館内を楽しみながらめぐろう。
京都観光のキモとも言えるのが市バス・地下鉄。地下鉄とバスを上手に組み合わせて移動することで、スムーズに観光できる。まずは路線図が描かれた「地下鉄・バスなび」をゲットしよう。お得な地下鉄・バス1日券などここでも購入できる。
近鉄京都駅・JR京都駅や新幹線中央口からすぐ、買い物や食事に便利な名店街。京みやげはもちろん、多彩に揃う食事処や居酒屋、喫茶、書店などが軒を連ねる。クレジットカードの使用は店舗によって異なる。
三十三間堂の東側にあり、淀殿が文禄3年(1594)に父浅井長政の菩提寺として建立。その後火災に遭い、淀殿の妹で徳川秀忠の夫人である崇源院が元和7年(1621)に伏見城の旧材を使って再建。本堂廊下の上の天井は「血天井」と呼ばれ、伏見城が落城した時、徳川家康の部下だった鳥居元忠らが自刃した際の血痕が付いた床板を使用したものという。俵屋宗達の描いた杉戸絵(重要文化財)・襖絵(重要文化財)や狩野山楽筆の襖絵も見逃せない。
大正時代の木造洋風建築を平成16年(2004)にリノベーション。カフェや雑貨店などおしゃれ系ショップが多数。京都らしさ溢れる男着物店やギャラリーショップなど、独創的な展開にリピーター続出。飲食店にも定評アリ。京都市登録有形文化財に指定されている。
伊邪那岐[いざなぎ]と伊邪那美[いざなみ]の息子である金山毘古神[かなやまひこのかみ]がご祭神。剣や刀などの武具、農耕具などの金属をはじめ、お金に関してのご利益も大きいと人気がある。
寺町通は、新京極の1筋西を五条通から鞍馬口通まで南北に延びる通り。新京極の発展に伴って商店街が形成されてきたが、本来は各宗派の寺院が通りの東側に立ち並んでいた。桃山時代、豊臣秀吉が進めた京の都市改造の一環として、洛中の寺院、なかでも民衆の心をとらえていた浄土宗、日蓮宗、時宗の寺が強制移転させられたからだ。近年再移転が進んで数は少なくなったものの、現在も主に三条通から丸太町通にかけて多くの寺が残る。仏具や筆墨、和菓子などの老舗も多く、歴史に思いを馳せながら歩いてみたい。
京都市街に支店3店舗を構える舞妓体験スタジオの本店。古典柄や友禅など、本物の舞妓さんが着用していた着物で舞妓体験を。メイク、着付けはすべてプロの女性スタッフ。舞妓体験スタジオ撮影プランは所要1時間30分~2時間で、手持ちカメラでの自由撮影や画像の補正修正もOK。芸妓スタジオ撮影プラン、母娘プラン、チビッ子舞妓プラン、男性は和装スタイルや新撰組プランがある。現代風から古典風まで花魁プランも人気。嵐山店・祇園店では舞妓体験自由散策プランが好評。
「京都中央市場」の隣にある、バーベキュー施設。バーベキューコンロなどの設備は、片付け不要で利用できるのがうれしい。食材は3日前までの事前予約で用意してもらえる。スーパーや場外市場の専門店で買い出しをして、食材を持ち込んでもOK。飲み物も持ち込み可。
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