
Kotochika京都
地下鉄の駅で便利に買い物などを楽しめる駅ナカ空間Kotochika[コトチカ]。ベーカリーやスーパーマーケットの他、週がわりのスイーツショップなども出店。
- 「京都駅」から徒歩4分/「七条駅」から徒歩13分
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地下鉄の駅で便利に買い物などを楽しめる駅ナカ空間Kotochika[コトチカ]。ベーカリーやスーパーマーケットの他、週がわりのスイーツショップなども出店。
北野天満宮の東が京都最古の花街上七軒。上七軒歌舞練場の日本庭園では夏にビアガーデンが開かれ、西陣の旦那衆の遊興地として発展してきた花街の風情を手軽に味わえる。
五条坂から分岐して清水寺へ向かう坂。陶芸ギャラリーや藍染工房などの趣味の店も徐々に増え、アート散策を楽しめる穴場だ。かつては清水焼の窯元が立ち並んだ場所であるため茶わん坂と名付けられ、坂の入口に石碑が立つ。
祇園の花見小路の一本西側の通り。花見小路ほど賑やかではないが、細い路地に町家の立ち並ぶしっとりと落ち着いた通りで、本来の祇園の雰囲気を漂わせていている。人気のカフェなども点在する穴場的なお散歩スポットだ。アクセス時間は交通事情により変わることもあるので注意。
寺町通から烏丸通にかけての三条通は、赤レンガの洋館をはじめ、明治・大正期の近代建築が数多く見られ、伝統的な町家とともに独特の町並みを形成している。
京都随一の繁華街・河原町通の西2筋目、四条通から三条通の南北550mのアーケード街。みやげ店をはじめ、映画館、飲食店など数多くの店舗が軒を連ね人通りが絶えない。元は、この一帯は豊臣秀吉が市中にあった寺院を集めた寺町だった。明治5年(1872)、東京遷都で活気をなくしていた京都を盛り上げようと、各寺院の境内を整備して造ったのが新京極通。5年後には芝居座や寄席、飲食店などが立ち並ぶ歓楽街となった。通り沿いには今も誓願寺や蛸薬師堂(永福寺)、錦天満宮などの8社寺が残っている。
四条通から三条通の1筋南まで、鴨川と高瀬川の間に細長く続く歓楽街。「先斗町」という正式な住所はないが、祇園や上七軒と並ぶ花街として知られている。南北に500mほどのびる細い小路の両側には、お茶屋や料理屋、バーなどの飲食店が、老舗から新店まで立ち並び、夜にはしっとりとしたムードが漂い風情たっぷり。通りの東側、鴨川沿いの店では、5~9月に納涼床(川床)を設ける店も多い。北側にある芸妓や舞妓が芸事の稽古をする先斗町歌舞練場では、毎年5月に開催される「鴨川をどり」で華やかな舞台を鑑賞できる。
寺町通は、新京極の1筋西を五条通から鞍馬口通まで南北に延びる通り。新京極の発展に伴って商店街が形成されてきたが、本来は各宗派の寺院が通りの東側に立ち並んでいた。桃山時代、豊臣秀吉が進めた京の都市改造の一環として、洛中の寺院、なかでも民衆の心をとらえていた浄土宗、日蓮宗、時宗の寺が強制移転させられたからだ。近年再移転が進んで数は少なくなったものの、現在も主に三条通から丸太町通にかけて多くの寺が残る。仏具や筆墨、和菓子などの老舗も多く、歴史に思いを馳せながら歩いてみたい。
三条通から安井北門通まで、祇園地区の中央を南北に走る約1kmの通り。四条通を境に、北側には居酒屋などが入るテナントビルが、南側には風情ある老舗のお茶屋や料亭などが立ち並んでいる。特に、四条通角の祇園を代表するお茶屋「祇園一力亭」から建仁寺までのお茶屋街は、石畳に紅殻格子や犬矢来が映え、祇園情緒を感じさせる家並みが続く人気のスポット。脇道の細い小路の散策や町家カフェでの休憩、提灯の明かりが灯る夜の景観もおすすめだ。建仁寺そばには、令和4年(2022)春まで耐震工事のため休館中の祇園甲部歌舞練場もある。
高台寺と圓徳院の間を走る石畳の道で、正しくは「高台寺道」という。豊臣秀吉の正妻・北政所(ねね)ゆかりの寺・高台寺は、北政所が秀吉没後出家して高台院となって開創した寺。また、圓徳院は高台寺頭塔で、高台院が19年間暮して、その一生を終えた寺。「ねねの寺」として知られる高台寺と圓徳院があることから、「ねねの道」の名前が付いた。京・洛市「ねね」や高台寺掌美術館などもあり、人力車が駆け抜けることも多い。アクセス時間は交通事情により変わることもあるので注意。
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