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平安京を貫く朱雀[すざく]大路の正門として、延暦13年(794)の平安遷都の際に建造された丹塗りの楼門があった場所。天元3年(980)の暴風雨で倒壊し、その後平安京の衰退とともに荒廃した。その様子は『今昔物語集』や、芥川龍之介の小説『羅生門』にも描かれている。現在は児童公園の中に石碑が立つのみ。
高さ55mの国宝・五重塔で知られる東寺の正式名は「教王護国寺」。平安遷都の際に創建された官寺を弘仁14年(823)に空海が嵯峨天皇より賜り、真言密教の根本道場とした。土一揆で伽藍のほとんどを焼失したが、室町末期~江戸初期にかけて再建。本堂である国宝の金堂を中心に、国指定重要文化財の南大門と講堂、昭和初期再建の食堂が一直線に並ぶ伽藍配置は創建当時の特徴を残している。境内には、国宝・御影堂(大師堂)、宝蔵、宝物館なども立ち並び、講堂の曼荼羅を立体化した21体の仏像は圧巻。宝物館は春と秋に公開、五重塔の特別公開も要確認。
京都駅前の便利な立地で、シネマコンプレックスやゆったり600席のフードコートなど約130店舗の専門店が入る。
清和天皇の六男を父とする源経基を祀る。清和源氏の祖となる経基は、六男の六と天皇の孫の意で、六孫王と呼ばれ八代後に源頼朝が生まれる。
昭和3年建造の建物でいとなむ銭湯。柳行李のかごや木製ロッカーなど昭和の風情を色濃く残している。
防災意識や災害対応力を高めるために、さまざまな災害の疑似体験を通じて学べる体験施設だ。来館当日に、体験可能な体験施設のスケジュールを掲示している。確認してから、体験開始時間前に各体験室・訓練室前に集合しよう(10名以上の団体で体験施設を利用の場合、事前予約が可能)。体験施設として、「映像体験室」、「強風体験室」、「地震体験室」、「消火訓練室」(小学3年生以上)、「避難体験室」、「4Dシアター 迫りくる地下街の恐怖」、「土砂災害体験コーナー」等がある。
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