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支柱を1本も使わない自然環境に配慮したロープウェイ
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黒部湖と後立山連峰の雄大な眺めを車窓からも堪能できる
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360度の大パノラマが楽しめる
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車窓からは赤・黄・橙のタンボ平が眺められる
黒部平と大観峰を結ぶ立山ロープウェイは総延長1.7kmで、途中に支柱が1本もない日本最長のワンスパン方式。別名「動く展望台」とも呼ばれ、標高差500mを登っていく車内からは、新緑や紅葉など四季折々の雄大な北アルプスの景観を俯瞰しながら空中散歩が楽しめ、黒部湖があっという間に小さくなっていく様子を見ることができる。所要7分。