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みくりが池などの水が伏流水となって湧出し落下するというソーメン滝
130mの落差を、そうめんのように白くて細い水の筋が岩肌を流れ落ちるさまから名付けられた滝。上流に地獄谷があり、下流には称名滝[しょうみょうだき]がある。赦免[しゃめん]滝ともよばれ、地獄谷で数々の責め苦にさいなまれた亡者が、紺屋川を流れ下ってきて、ここで赦免されるという伝説が残る。立山有料道路の天狗平下のカーブにある展望地から眺められ、バスも減速してくれるので車窓から眺めることもできる。
130mの落差を、そうめんのように白くて細い水の筋が岩肌を流れ落ちるさまから名付けられた滝。上流に地獄谷があり、下流には称名滝[しょうみょうだき]がある。赦免[しゃめん]滝ともよばれ、地獄谷で数々の責め苦にさいなまれた亡者が、紺屋川を流れ下ってきて、ここで赦免されるという伝説が残る。立山有料道路の天狗平下のカーブにある展望地から眺められ、バスも減速してくれるので車窓から眺めることもできる。
営業時間 |
見学自由
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定休日 |
見学自由。12月~4月上旬は立山黒部アルペンルート閉鎖のため見学不可
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料金 |
見学自由
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住所 |
富山県立山町芦峅寺字ブナ坂外11国有林内天狗平
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交通アクセス |
北陸道立山ICから県道3・6号経由24km40分(立山駅まで)。または長野道安曇野ICから国道147号で扇沢駅まで41km1時間。立山黒部アルペンルート内はマイカー乗り入れ不可。扇沢~立山(千寿ケ原)間を通り抜ける場合は車の回送を
TKルート美女平駅→立山高原バス室堂ターミナル行きで40分、バス停:天狗平下車。または立山黒部アルペンルート室堂ターミナル→同バス美女平行き
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駐車場 |
立山駅駐車場・扇沢駅駐車場利用
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電話番号 |
0764621001
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情報提供:株式会社JTBパブリッシング
2025/08/01
2025年08月03日 12時00分発表天気情報提供元:ウェザーニュース
時刻 | 0時 | 3時 | 6時 | 9時 | 12時 | 15時 | 18時 | 21時 |
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天気 |
晴 |
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晴 |
曇 |
晴 |
晴 |
晴 |
曇 |
気温 |
28°C |
27°C |
27°C |
30°C |
33°C |
33°C |
31°C |
29°C |
降水量 |
0mm |
0mm |
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0mm |
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0mm |
0mm |
風向き |
北東 |
北東 |
東 |
北 |
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北北東 |
北北東 |
北 |
立山黒部アルペンルート内で最も高い標高2450mに位置する。室堂駅1階には立山トンネルトロリーバスの室堂駅と立山高原バス発着所のほか、売店や立山山頂簡易郵便局、コインロッカーなどが揃い、2階にはアルペンルート最大規模のレストランや売店、ティーラウンジがある。3階屋上部分には、雄山神社峰本社旧社殿展示室と屋上展望台。展望台は室堂平と立山雄山への出入口でもあり、観光客や登山者で常に賑わっている。なお、立山自然保護センターは1階、ホテル立山フロントは2階からアクセスできる。
立山信仰の里、芦峅寺[あしくらじ]地区に鎮座。立山詣は岩峅寺[いわくらじ]にある雄山神社前立社壇[まえだてしゃだん]とこの祈願殿に詣でてから、雄山山頂の峰本社を参拝するのが習わしだった。かつては立山曼荼羅[まんだら]にも見られるような伽藍[がらん]が立ち並んでいたが、明治の廃仏毀釈[はいぶつきしゃく]で大部分の建物が破壊され、今は講堂が雄山神社祈願殿として残る。境内には立山を開山した佐伯有頼[さえきありより]公の霊廟もある。参道沿いの樹齢約500年のタテヤマスギ(天然記念物)の木立も見事だ。
弥陀ケ原のおだやかな風景とは対照的な立山カルデラを一望できる展望台。立山カルデラとは、立山連峰の南東側の斜面が、南北4.5km、東西6.5kmにわたって大きくえぐれた地形。一般的なカルデラは火山活動でできる地形だが、立山カルデラは常願寺[じょうがんじ]川の浸食によって土砂が大量に流出してできた浸食カルデラと考えられている。この浸食は現在も進行しており、下流の富山平野を水害や土砂災害から守るために、砂防事業が明治時代から現在も行われている。展望台へはバス停弥陀ケ原を基点に石畳の遊歩道を往復約1km、所要約35分。バスの降車時にはバス停係員に帰りのバスの予約を忘れずに。
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