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平成3年(1991)に出土した日本最古の白鳳時代の石仏(文化財)
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100株40種類の寒牡丹は少しずつ長期間咲き続ける
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1000株150種類のシャクヤクは5月中旬が見頃
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2000株350種類の春牡丹は4月中旬
中将姫の伝説を残す寺。姫が蓮糸を染めたといわれる染の井と、染めた糸を枝にかけて乾かしたという糸かけ桜があるため、別名・染寺[そめでら]とも呼ばれる。創建は天智天皇の勅願とされ、日本最古の弥勒石仏が残る。石仏の開帳は1月1日~1月末、4月20日~5月20日。4月中旬~4月下旬にかけて約2000株のボタンが咲き、4月下旬~5月中旬にかけて1000株のシャクヤクが咲く。11月下旬~1月下旬に咲く寒ボタンも名高い。