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樹齢800年のシイの巨木
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境内から海側の眺望はすばらしい景色
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例年5月3~4日に行われる春祭りではダンジリが勢いよく海に飛び込む勇壮な姿が有名
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神門から下の階段は42段の男坂、上は33段の女坂
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拝殿に登ると沼島の歴史を描いた13枚の絵馬が飾られている
永享8年(1436)、梶原俊影が京都の石清水八幡宮の分霊を勧請したと伝わる。33段の女坂、42段の男坂の石段を登れば沼島の町が一望できる。拝殿の天井には方角を示す珍しい逆羅針盤が釣られている。また、沼島の歴史をうかがいしれる絵馬も飾られている。近年では神社の森が整備され、「巨木の森散歩道」として人気が増えてきた。