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宝亀年間(770~781)に創建の寺。七福神の中で唯一の日本の神様・恵美酒太神を祭る。右手に釣竿、左手に鯛を抱え、鯛はめでたいのタイと芽出るという意味があり、無病息災、家業繁栄などのめでたいことを授けてくれる。
元慶2年(880)の開基といわれる梶原氏の菩提寺。運がよければ、ぬぼこの会代表の中川住職に話を聞ける。本堂裏の大胆な石組みの築山式庭園や境内の司馬遼太郎の小説『菜の花の沖』の記念碑はぜひ見ておきたいポイント。県指定の重要文化財の寺宝がある。
聖徳太子の勅命により推古天皇のころ(592~628年)に創建されたと伝わる。甲冑に身を包み、左手に宝の塔、右手に宝の棒を持つ姿が勇ましい毘沙門天は仏法を信じるものを守護してくれ、勇気と決断力を授けてくれる。
『古事記』『日本書紀』に登場するおのころ島ゆかりの社。本殿には国生み神話のイザナギ・イザナミの二神が祀られる。朱塗の大鳥居もみどころ。近くには二神が立たれたという天の浮橋の史跡もある。ご利益は、縁結び、夫婦和合、安産、健康長寿である。日本遺産に認定されている。
永享8年(1436)、梶原俊影が京都の石清水八幡宮の分霊を勧請したと伝わる。33段の女坂、42段の男坂の石段を登れば沼島の町が一望できる。拝殿の天井には方角を示す珍しい逆羅針盤が釣られている。また、沼島の歴史をうかがいしれる絵馬も飾られている。近年では神社の森が整備され、「巨木の森散歩道」として人気が増えてきた。
貞観2年(860)の創建と伝わる古社。暦応3年(1340)に足利尊氏の命によって阿波から入島した細川師氏が神前で戦勝を祈願し淡路島の守護大名となった後も崇敬したという。本殿は寛永8年(1631)に建立されたもので兵庫県指定の重要文化財。4月第2日曜には、12基のだんじりが宮入する春祭りが満開の桜の下で行われる。
平安時代の高僧行教上人により創建された寺院。高野山真言宗 淡路島七福神布袋尊霊場、淡路四国八十八カ所霊場第十七番札所。本尊は胎蔵大日如来(平安時代後期作)国の重要文化財。元旦より7日間と毎月28日に御開帳。数多くの古文書が現存しており、なかでも元久2年(1205)の庁宣は淡路島内最古の文書。春は参道の桜が美しく花見で賑わう。江戸初期の庭園は兵庫県の指定名勝。マスコットキャラクター『ホティさん』は和合の神様。
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