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淡路人形浄瑠璃の発祥地にある資料館。かつて淡路島で活躍した市村六之丞一座が使用していた人形や道具類を展示している。
4つのゾーンのなかでも、注目はうずしおゾーンにある5m×10mの巨大水理模型。400インチのスクリーンから流れる映像と共に、幅約1.3kmの鳴門海峡を挟んで満潮と干潮が隣合わせになる自然現象や、その高低差でうず潮が発生するしくみなど、分かりやすく学習できる。子どもが楽しめる体験型展示もあるので、ぜひ立ち寄ってみて。
500年以上の歴史をもつ淡路人形浄瑠璃。三味線にのった義太夫の語りと、人形の絶妙な動きが織りなす伝統芸能で、国の重要無形民俗文化財に指定されている。三原町(現・南あわじ市)が発祥地とされ、江戸時代に大いに繁栄。人形座の数は44に及んだが、現在では淡路人形座でのみ定期公演が行われている。開演前に人形の遣い方や構造・仕組みなどを説明してくれる。
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