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淡路人形座外観
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淡路人形座内観
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バックステージツアー風景
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神泉苑の段
500年以上の歴史をもつ淡路人形浄瑠璃。三味線にのった義太夫の語りと、人形の絶妙な動きが織りなす伝統芸能で、国の重要無形民俗文化財に指定されている。三原町(現・南あわじ市)が発祥地とされ、江戸時代に大いに繁栄。人形座の数は44に及んだが、現在では淡路人形座でのみ定期公演が行われている。開演前に人形の遣い方や構造・仕組みなどを説明してくれる。